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てごきつねダンスの魅力を考えてみた

かわいくきつねダンスを踊る手越祐也さん(34)

きつねダンスを踊ってから1か月と1週間経ったパリーグTVでは80万回再生、北海道日本ハムファイターズのチャンネルでは122万回再生で合計で200万回再生もされている。

コメント数も1022、628と多くのコメントがつき、いいねも合わせて2.3万いいねがついている。

手越くんがきつねダンスやるかどうかは正直始まるまでわからなかったけど私たちはなぜかやるだろうなと確信していたし、現にひとりだけピンクのガールズユニフォームで可愛く登場してきた。(もちろんメンカラはピンクだったとしても似合いすぎている。)ずるい。こんなの可愛すぎる。

コメントには表情管理が完璧、人たらし、ファンサを組み込んでて天才みたいな文字が並んでいた。そこにはプロアイドル、天性のアイドル、エンターテイナーと嬉しいコメントが並んでおり嬉しかった。本当に嬉しかった。

ジャニーズ時代もミッキーに揶揄されるほど、ファンサタイム(ジャニーズにはファンサをするためにトロッコとかフロートに乗って歌う曲がある)には絶え間なくうちわに応えていたし、円盤でみるファンサ中の蕩けそうな笑顔に幸せをもらっていた。

ソロになってからは歌っている合間になかなかファンサを応えるのは難しいと手越くんも言っていたからこそ、久しぶりのファンサタイムでもあった。

ちょっと話は変わるけれどもデビュー組とJrは圧倒的にダンスの仕方が違うのをお気づきだろうか。言葉を選ばずに言うと、デビュー組はダンスがメインではない。メインはアイドル然としたパフォーマンスだ。だからダンスを踊ることを軸とはしていない。

今回の手越くんの圧倒的なパフォーマンスの見せ方が評価されているのってそこに尽きるのだと思う。うまくダンスを踊ることが大事ではなく(勿論とても上手に可愛く踊っていた)、アイドル然としたパフォーマンスをどこまでどんな方の前でもできるのかが大事なのである。それが人の目を惹きつけるということなのだと思う。

アイドルは偶像とか言われるけれども、ファンが求めるのは元気をもらえるってことが1番大きいかなと思う。こんな時代だからこそ、見たら頬が綻んでしまうような(私はもはやにやにや)そんな存在でいてくれることが有難くてアイドルの真髄だなあと感じている。

誰の目も引き付けてしまうような表情やしぐさ、目が離せなくなるようなころころと変わっていくかわいさ、そういうのがやはりきつねダンスからも伝わる手越くんの魅力だななとしみじみ感じてしまった。

真剣な表情の手越祐也さん(34)

どのキャプチャをとってもいつだって美しいのは本当に本人の努力なしではありえないのだけど、凄みを感じている。

きつねダンスのパフォーマンスを知って自分もやるといったのか、やってほしいと言われたのかわからないけれど、ファンのみならず日本ハムのファンの方やYoutubeだけで観た方を笑顔で踊って会場を沸かせることができるって本当に一握りしたいないのではないだろうか。なあんてファンは思ってしまう。

正直どこに出しても恥ずかしくない娘ならぬアイドルに違いないとずっと思っている。

どんなアウェイな場所でもちゃんと観た方の心を動かしてくれる手越祐也くんの活躍が今後もとても楽しみである。

去り際もファンサを欠かさない手越祐也さん(34)
とびきりキュートな笑顔でおててを振る手越祐也さん(34)


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