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自己紹介

はじめまして。鈴木りさむーんと申します。
演劇ライター 兼 イラストレーターをやらせて頂いています。
演劇ライターの方は駆け出しも駆け出し…何せ今始めてこの肩書を名乗りました。(えぇ…)
なんだ、ただの名乗ったもん勝ち思考の痛い人かぁ…という読者の心の声が未来から聞こえてくるようです。
が、嘘でも無いのです。

なんと!
あの!
演劇ファンにとってはおなじみの!
良質な記事を沢山あげてくださる!エンタステージさんに!
私が(編集部の方の多大なるご指導とご鞭撻の上で)執筆したレポート記事を掲載して頂いたこともあるので、ギリギリ身分詐称ではないということはお伝えしておきたいと思います。

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記事の掲載予定時刻にサイトをリロードしまくったり(迷惑)、いいね・RTが増えたか永遠に監視したり(無事API規制がかかりました)、引用RTしてくれた方のプロフィールまで見に行ったり(やめなさい)
とにかく掲載して頂いた嬉しさと、どんな反応が返ってくるかの不安で、当日は大興奮だったことを覚えています。

私は美術大学卒業後デザインの仕事に就いたのですが、自分のデザインした成果物が印刷所や工場から上がってきても、誤字脱字や意図していない効果の適用がされていないか必死で確認するのみで、あまり「嬉しい」という感情が湧き上がったことがありませんでした。
はい!OK!完了!次!みたいな感じ。
それは一度デザインから離れて、またポンコツデザイナーとして働いている今でも同じ。
なので、レポートの掲載でこんなに喜べる自分に驚きました。
自分の好きな演劇の面白さを世にお伝えすることができて、しかも自分も嬉しい…こんな良いことはないじゃないか!どんどん経験を積んで演劇ライターとして活動していこう!頑張ろう!!!

…と、意気込んだは良いものの、もちろん簡単にお仕事が舞い込んでくるわけは無いのです。人生も業界もそんなに甘くはない!

しかし、ここまで勉強したことや、記事を書かせて頂いた経験を、単なる思い出にするのも勿体ない。それに私は「言いたいことがあるんだよ!」とガチ恋口上を叫ぶアイドルオタクよろしく、良いお芝居を観劇した時はその感動を、愛を、叫びたいのです。
ということで、仕事の依頼もないのに勝手に公演レポート記事を書いちゃおう!と、このnoteを開設しました。

レポート記事の練習をしたいという色合いが強いので、この自己紹介記事のようなくだけた感じではなく、演劇系の情報サイト掲載を想定した、情報をきちんとお伝えし、読んでいただいた方が1人でも劇場に足を運びたくなるような、真面目で誠実な記事を書いていきたいと、表面上は思っています。
ただまぁ…きっとすぐに「好き!」「たまらん!」「演技エッモ!」「顔面天才!」「お歌も天才!」「演出神かよ!」「推しの芝居が一番だぞーーー!」とか言い出すと思いますので、多少は大目に見てやってください。
あ!お仕事の時はちゃんとやります!本当に!!!

演劇のジャンルはあまり限定せず、なんか良さそう~と思った舞台を観て、レポートに落とし込めそうなら書くという緩いスタンスでやっていきたいと思います。
あと、冒頭で自己紹介しましたが実はイラストレーター(自称)でもあるので、イラストレポなんかも書けたらいいな…

そして実は、観劇にハマってからそんなに月日が経っているわけではなく、まだまだ勉強中の身なので、
ライター名乗るならこの劇団・役者さん・演出家さん…etcは絶対おさえときや~みたいなオススメがありましたらコメントなどで教えていただけると有り難いです。

それでは、自己紹介記事を書き終えたら、刀ステ感謝祭のアーカイブを見る!と決めているので見てきたいと思います!!!おぉぉ小夜ーっ!

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