本記事は、【2023.5.23】にシティヘブンネットの写メ日記に掲載された「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」のネタバレ感想または考察を転載したものです。

初公開： 2022年4月15日
監督： 満仲勧
興行収入： 9205万アメリカ合衆国ドル
挿入歌： クロノスタシス
制作会社： トムス・エンタテインメント

昨日のフィストに続き妹の解説つきで鑑賞しました。
まず、この白髪は誰だ？というところからなんですけど、どうやら「公安」の人間らしいです。そのあたりはもうおんぶに抱っこで観ました。

昨日に引き続き、コナンド素人の感想になりますので生暖かくご覧ください。

佐藤刑事と高木刑事の話は、実は子供の頃見て覚えていたので
「携帯メール早打ちの彼ね！！！」
と言ったらニヤつく妹。

「令和だから、スマホのフリックが速い設定にかわったよ」

ほう、ダセぇ！ダセぇよお！古のパカパカケータイ時代の早打ちはなんとなくカッコよさあったんですけどね、そうか、今はフリックになっちゃうんだね、ダセエよ。

今回は渋谷の街が舞台ということで、無事に渋谷の街が大破壊されました。街がリアルでびっくりしました。さすが渋谷区協力。ここも聖地になったんですね。
新しく知ったお約束としては『博士が最初に出す発明が、今日のエンディングで活躍します、ほら、サッカーボールが大きく膨らみましたね』ということです。毎回終盤で活躍する新兵器が最初に登場するようです。

因みに妹は古のオタクのため、隣でみながら「よくみてください、この千葉刑事のシーン、テレビ版ではカットされますよ！」と金曜ロードショー時にカットされるシーンまですべて教えてくれました。カットしてもなんの問題もないけど可愛い、というだけで付与されているシーンだとわかって見たら楽しかったです。

ときに、その、携帯の早打ちがシレっとスマホフリックに変わったり、コナン君がGPS使えたり、いつのまにか灰原哀ちゃんがブラウン管じゃなくノートPCを使うようになってたりと、コナンの時間設定ってめちゃくちゃ面白いんですよね。

オタクの愛は深く、妹曰く、この先、体の成長を促す薬が当たり前に広がったとしても、コナンの映画を追いかけるそうです。そうか、そうか。愛せるものをみつけてくれて姉は嬉しいよ。

筋トレ風俗嬢SUZUKAのTwitter

こんにちは！ダイナソー・SUZUKAです。
みんな、もうダイナソー・ファイターはみたかな？素手で恐竜倒す、インディペンデントカンフーSF映画だよ🦕🦕🦕
Amazonで300円でDVDが買えるからみんな買おう！

最後まで読んでくれてありがとう。これからも、
映画好き風俗嬢suzukaの映画日記をご照覧ください。