わあーパッケージモンスターだー(棒読み)
いってきまーす、ナルガクルガ!
と、元気よく飛び出したわたし。
古代樹の森を彷徨うことしばらく、木々の隙間に見えてきた黒っぽい猫っぽい何か大きなもの。
そう、あれこそナルガクルガ! ひさしぶり!
なんかかっこいいムービーがあるのかと思ってたから拍子抜けしちゃった。そういえば、ドスケルピにもムービーなかったかも。え、じゃあ、いつか会える(はずの)イャンガルルガさんにもムービーはないのかなぁ。
まあ、あってもなくてもいいんだけど。
ナルガさんの何が凄いって、速い。とにかく速い。ぐるぐるぴょんぴょんシュタっときたかとおもったらビターン。
めまぐるしいっていうか、目が回る。リアルで。
MHWをプレイしはじめた頃に苦労した3D酔い再びですよ。
このへん、15分針。このあたりまではキャプチャする余裕もあったんだけど、このあとがもうたいへんで。
追いつくのに精一杯になっちゃって、shareボタンを押すところまでいけなかったのだった。
そうしてむかえた50分。時間切れでクエストおしまい。
狩りに出たのが夜明け前、日が暮れるまで戦って、まっくらな樹海に真っ赤な目が残光を引くのを見た。超かっこよかった。
(写真は撮れなかった。そんな余裕はなかった。画像はアナタの心の中で)
敗れたハンター、装備を語る。
うん、火力が足りなかった。
最後、時間切れで焦ってしまって残り数秒というところでイチ落ちしてしまったけど、それまではなんとかなっていた。つまり、防具はぎりぎり足りていると考えていい。
足りないのは火力。
ジャナフキャノンⅢはたしかに素敵なバーナーだが、かつて、パケモンを張ったこともあるナルガ先輩には力不足だったということ。
冷静に考えたら、ナルガさんのクエストはMR3。ジャナフキャノンⅢは上位の最高ってところ(だとおもう)なので、やや物足りなくなって当然といえば当然。
ベリオロスを狩る時、蜻蛉切でギリギリ47〜8分かかっているのだからあと5分、短縮するには武器火力を上げるしかないということだ。
ナルガさんの場合、速いのと頭がいいのとで、足止めがなかなかできない。今回のクエストでは、さくまさんが覚えてくれた「ひるませゴング」という名のドラが大変役に立った。(写真はない。撮る余裕は以下略)
そういえば、ナルガさんには音爆弾が有効だったのでは?
と、前世の記憶を呼び起こしつつ、ガンランスの火力アップに努めることに決めた。当初の武器目標通り、ジャナフキャノンⅢを蛮顎竜ノ炎銃槍にするぞー。
よーし、当面の目標はそれで。
ってことは、まずはシュラムベムスターⅠだな。MRのアンジャナフを狩るのに必要だとおもうからね。
オトト系は嫌いなんだけど、武器はいつも素敵。
えーっと、上ヒレたくさんくださーい。
つづく
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