鳴尾記念予想→結果発表

【4歳×4頭】


◎ ⑦メートルグラース

上がり馬で一気に重賞制覇。

新潟大賞典はスローからの上がり勝負という内容で、少頭数でスロー展開濃厚の今回はもってこいだろう。

とはいえ、小回りコースなので持続力も求められる。そこは前前走の尼崎Sで証明しているので問題ないだろう。

新潟大賞典より斤量が2kg重くなるが、ここはあっさり勝ってほしいところ。


○ ⑥ステイフーリッシュ

こちらはどちらかと言うと持続力方面に長けた馬。

先行粘りこみを狙っていきたいが、そこまで厳しいペースになるかどうかは怪しい。

ただ過去対戦してきたブラックバゴやノーブルマーズ、タニノフランケルと撃破しており、更に過去の鳴尾記念勝ち馬にも勝てているので実力は確か。

自分から動けていける点もプラスなので、無様な結果は考えられない。


▲ ④タニノフランケル

この馬がペースを握っていくだろう。

騎乗は武豊騎手でスローペース濃厚で、高速馬場も加われば馬券内に残ることは十分に考えられる。

軽斤量の恩恵があったとはいえスティッフェリオにタイム差なしは立派で、逃げ粘る力はあると見る。


☆ ③ギベオン

イマイチその能力を測りきれなく判断に難しいところがある。

ダービー卿チャレンジトロフィーは斤量が、金鯱賞はメンバーが強すぎた、セントライト記念は距離が、と考えたら言い訳はつく。

ただ、直近に勝った中日新聞杯が強かったか?と言われたら、ややハイペースで差し有利の展開であったことは間違いなかったわけで。

思いきってサンデーウィザードを選択しようと思ったが、高速馬場に対応出来なさそうなのがなぁ…。

ダート使ってるくらいだしね。


《回顧》

買わない時だけ単勝までしっかり当たるぅ〜!

ガックリ_| ̄|○ il||li

メールドグラースはやはり順調に力をつけてきたことを証明できた。今後は相手との力関係のみで、比較的どんな競馬もできる安定感のあるタイプなのは間違いない。

ステイフーリッシュも先行粘りこみを狙いたいが、重賞馬クラスの差し馬を退けるには厳しいし、差すにはキレが足りないという事で勝ち切るには難しいね。

ブラックスピネルは逃げて味が増した。

妥当な結果だったろう。

…あーあ、馬券何で買ってないんだろう苦笑

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※いつも予想通りに馬券を買ってきましたが、今後あまりに妙味がなかったり不安が大きいレースは見していきます。お金ないもんで…すいません。




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