Entry7→Exit7´(2019.5.9~5.10)

【ユーロドル/4時間足】

長期的視点。

ドル円、ユーロ円共に動きが少なくエントリーしづらい傾向が続く。そんな中ユーロドルはずっと下降トレンドが続いている。

緑の斜めラインに高値も届かなくなってきている事から、まだまだショートでもいいかなって思いつついつ反転するか?という懸念も過ぎってはいた。

そんな中、23:00に指標があり跳ね上がった場面。

【ユーロドル/1時間足】

値幅が少なくなっていきフラッグを形成。

だんだん底値も切りあがってきていたのもあったが、指標でグンと暴騰した。
4時間足ではダブルボトムを作っており、このまま上がっていくのであれば緑の斜めライン過ぎて損切りかなぁ。

まず大局は下降トレンドということ。その中で、

ショート①ではまだまだロングが弱かったのもあってショートを入れたが、これは良くなかった。

ショート②では黄色の○のところで長い上ヒゲが出ていて、まだ売りの勢力が強いだろうと思いここで再びショートでナンピン。

あまりポジションを長く保有したくはないが、ここはどのように決着するか様子見したい。


✎︎____________

翌日のチャート。

【ユーロドル/1時間足】

ダブルボトムの真ん中のところで下げ止まった。

ここで揉み合う状況になったため、一旦損切りした。

東京時間帯ならそのまま持っていても良かったかな?という考えはあったが、長期保有はいい事にならないのも何となく感じてたので。

上手く利益になっていかない時、悪ポジを持ってしまった時は迷わず損切りする。

画像から数時間後を見てみると上昇していたので損切りしてて安心した。しかし50日だったということをすっかり忘れていたのは反省。

この場面では長期の下降トレンドよりフラッグ形成、ダブルボトムの方が優先されたようだ。

保有する時間に対してどこまでのチャート分析をするか、持ち越しても安全か、そういう時間とpips幅の感覚を身に付けることが非常に重要に感じた。


10日の夜に何回かエントリーしてみるが、上手く利益を確保できず損切り貧乏状態に。
スプレッドも重くのしかかるし、海外口座でトレードするのは思ってた以上に難しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?