Entry15→Exit15´(2019.6.3~)

2019.6.3の月曜からトレードし、残念ながらショートが捕まってしまった時の失敗トレードです。

【ユーロドル/日足】

今週の戦略としては、変わらずのユーロドルの戻り売りでいこうとしていた。

ドル円は108.00付近は週足で止められており、また三角持ち合いのためロングも入ってくる場面だが、ショートもまだまだ強い印象を受けてどっちに行くか迷うからトレードはしない。

ユーロ円もユーロドルと似たような状況ではあったが、ユーロドルよりより強い下げ方をしており反発を警戒して避けた。

【ユーロドル/1時間足】

なので、東京時間に青丸でショートエントリーして結果素晴らしい位置で入れた。

順調に下げていき、20pipsほど取れたあたりで満足すればよかったのだが…。日足でサポートされているラインまで利益を伸ばそうとしたら、結果火柱が立ってしまったっていう。

【ユーロ円/1時間足】

この時のユーロ円のチャートで、ドルが上手く上がっていく気配がなかった=大暴落を不安視されユーロが大量に買われた、と言ったことだろう。

これがユーロドルにもろに影響し、とんでもない損害を被った。

神エントリーが勿体なさを産み、逆に損切りさせることを阻害させて、あれよあれよと手遅れになった訳なのだ。

チャートで言えば底でダブルボトムを形成、緑のチャネルラインをしっかり抜けてしまったことで買い要素満載で一刻でも早く逃げるべきなんだけど…無理でした。

この時スワップ貰いながら耐えようとしてましたし笑

ただ冷静に日足を見たら目線は1段階上になったが、予め引いていた緑のラインより高い位置でチャネルライン(レジスタンス)が引ける状況で、ここでの反発はあるのではないか?と憶測した。

何とかその予測が的中し反発。そこからサポートラインに転換した(予め引いてた緑ライン)ラインまで引き付けて損切り。

まぁ一時期出てた含み損の3分の1くらいで抑えられたのは大変よかったが、まーたコツコツドカンだ。

全く利益が伸びていかない

これどうしたもんかねぇ…。

ただ学んだ事としては

1.ポジションを持つ期間が長ければ長いほど冷静ではいられず、投げやりになりそうな場面もあったのであくまでデイトレの範囲が合ってるだろう。

2.スワップ金利頼みでは心細い。もちろんスワップ金利狙いのスイングトレードを目的としたポジションを取ったわけではない。だがあくまで副産物によるもので状況次第で、軽く吹き飛ぶし上手くやればそれ以上の利益も得れるだろう。

3.安定した為替の中、一日で取れるpipsは精々20前後なのかな?と。それ以上は指標だったり、何か予期せぬ事によるもので自分にはまだまだ手に余る。しっかり20pips取っていって、徐々にロットをあげるのがいい気がする。

また1から…というかマイナスからか…(*´・ω・`)=3

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