【トレンドに乗る】

◎ ③コントラチェック

今年入って散々言われている天栄馬。

いろんな噂が流れているが、‘走る‘ という事を科学すれば必然的に能力アップが見込めるのでは？
今の陸上の若手が日本人でも活躍出来るみたいなものだと思う。

もちろん単純に天栄馬だから本命というわけでなく 、案の定東京コースは高速馬場で前に行かないと厳しいので先行できる馬がいい。

圧勝のフラワーCでは最後の直線でぐっと沈み込む動作を見せたのだが、あれは瞬発力も合わせ持つ証拠。

番手に控えても競馬ができるはずで、ここはかなり信頼できるのではないだろうか。

○ ②クロノジェネシス

クラシック前線でずっと活躍してきた同馬。

コントラチェックが出てこなければ本命にしようと思ってたくらいで、その大飛の走法は東京コースでこそ合う。

クラシックでバゴ産駒って微妙な感じはするが、実力は示してきたので大丈夫なはず。後は追い込み脚質なので、内が捌けるかどうか。

▲ ⑯ビーチサンバ

このメンバーに入ったらひっそりとした存在になっているが、この馬だってクラシックで頑張ってきた。

クロフネ産駒なので東京マイルが得意なわけだが、それでも対抗のクロノジェネシスとタイム差なしというのは立派。

桜花賞では上位陣に1枚劣ることとなってしまったが、東京コースに戻りよりパフォーマンスが発揮できるはず。距離は長いだろうが3歳時ならこなせる可能性は大。

☆ ⑫ウィクトーリア

フローラSで強かったのはこの馬だけだろう。

前走出遅れで差し競馬になってしまったが、悪くない末脚だった。しかも追い出しに手間取ってもいた。(←フローラSの予想記事でその可能性を示唆してました。)

逆に言うとシャドウディーヴァなんかは物足りないってことになる。

元々は先行できるわけで、騎手の乗り方次第にはなるが惨敗することは無いと思う。

ダノンファンタジーについて。

能力は一級品なのは間違いないだろうが、何だか短距離馬に見える。身体付きもムキムキだし。
3歳重賞なので何とかこなせる可能性もあるが、ここは切って妙味かな。

《回顧》

うーん、こちらのレースの本命もジョディーの作るペースについて行って撃沈してしまった。

1000mを59.1秒で通過はさすがに速すぎるだろう。

高速馬場で内枠前有利なのは間違いないが、それも極端だとさすがに差し馬有利の展開になるって。

いつも追い込んでくるクロノジェネシスが4番手というところを見ても、騎手の頭の中では前にいないと勝負にならないと刻まれていた証拠。

勝負は時の運なので結果はわからないが、この流れであればいつも通りのクロノジェネシスの競馬をした方が勝ち負け出来たかもしれない。

まぁ1番強かったのはカレンブーケドールだったね。
前目競馬で終いまでしっかり伸びてたので。

そして勝ち馬はラヴズオンリーユーと、まるで川栄李奈さんを祝福するような組み合わせで笑

全く当たらないならサイン馬券師に転向しようかな。

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