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一人ではないという話

この歳になって久しぶりに人と共同生活をするというのは割と挑戦だと思っている

しかも、私は通勤の為の駅が変わって、乗る時間は減ったけど家から駅の徒歩が長くなった。
駐車場の料金が高くなった。
家のことはほぼ私がやってるけど、それは一人暮らしの時と同じ。
増えた仕事は社長の朝ごはん。
だけどおかげで私が朝ごはんの習慣を取り戻しつつある。

社長は仕事先の目と鼻の先になった。
自分の洗濯物はわりと自分でやる。(私が洗濯する時はついでにまとめてやる)

あまり私のメリットを感じない書き方をしてみたけど、
ロードヒーティングと普通の歩道の境目の雪を割って車が出やすくしてくれたり
カセットコンロとかホットプレートとか
ちょっと高いところにあるものを出したり片付けたりしてくれたり
余裕があれば洗い物もしてくれるし
お風呂掃除は(排水溝含め)こっそりやってくれる。
地味にたまにトイレ掃除もしてくれていた。

社長は私を家政婦とかお母さんみたいには思っていない様子

寝る前には必ずと言っていいほど
ありがとうと言ってくれる

でも、ごめんねとも言う。
ごめんねは要らないけど、
気遣いは感じるので、そのまま受け取る。

今後、もし
何で私ばっかり!ってなった時のための記録

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