ベルギーのブリュッセルから電車で北西に１時間くらい行ったところに、ブルージュという街があります。ここは世界遺産にも登録されているまさに「街全体が絵画」のようなところで、本当に美しい街です。

僕が行ったのは夏だったのですが、とても空が青く空気が澄んでいて、風が心地よい素晴らしい日でした。

下の写真は、スマホのパノラマ機能で撮ったのですが、中世の建物がそのまま残された美しい街の中央を運河が流れ、それはそのまま北海につながる交易で栄えた都市です。

この写真の場所は、観光ガイドなどでもメインで使われる撮影スポットなのですが、中央にある白い建物は実はホテルとして宿泊が可能なのです。

Googleマップで３Dで見るとこんな場所にあります（中央の白い建物）。

このホテルはDUC DE BOURGOGNE（デュク ドゥ ブルゴーニュ）という名前で、２階の運河に面した角部屋がジュニアスウィートです。

僕は、その部屋に泊まりたかったのでいろいろ探したのですが、一般の旅行サイトのホテル予約ではその部屋が紹介されていないため予約することが出来ず、最終的には下記のホテルのWebページにたどり着き、直接連絡をして予約を取ることが出来ました。

部屋から撮った写真がこれです。

古いけどとても優雅で、とても良いホテルでした。

近所では蚤の市が開かれていて、さすが交易で栄えた街らしくヨーロッパからアジアまでいろいろな国のものが売っていてとても楽しかったです。

これは、そこで売っていた手作りのような鉄製のビクターの犬の置物です。とっても可愛かったのでためらうことなく買って、ホテルの窓辺に置いて撮りました。

というわけで、今日は、この美しいブルージュの景色で画像生成してみました。ブルージュと設定しただけではなかなか良い成果が出なかったのですが、ChatGPTに助けを借りて、何とか大聖堂や特徴的なギザギザ屋根などが再現されています。

ブルージュ旅行の前後は、パリに滞在しました。興味がある方はこちらもご覧ください。

モデル：chilloutmix_NiPrunedFp32Fix

いつも着ている服がワンパターンだったので、今日はできるだけいろいろなタイプの服が出るように工夫しました。

ブルージュは、ビールも本当においしくて、もう一度行ってみたいところです。