Docker備忘録

Dockerで起動したPostgreSQLの更新日が日本の日付と異なる場合、おそらくタイムゾーンの設定が正しくない可能性があります。

まず、Dockerコンテナ内のタイムゾーンを確認してください。次のコマンドを使用して、Dockerコンテナのシェルに入ります。

bashCopy codedocker exec -it <コンテナID> /bin/bash

コンテナIDは、Docker psコマンドを使用して確認できます。

Copy codedocker ps

コンテナに入ったら、dateコマンドを使用して、タイムゾーンを確認してください。

bashCopy codedate

タイムゾーンが正しくない場合は、次のコマンドを使用して、タイムゾーンを設定できます。

arduinoCopy codeexport TZ=Asia/Tokyo

上記のコマンドを実行した後、再度dateコマンドを実行して、タイムゾーンが正しいかどうかを確認してください。

また、PostgreSQLのタイムゾーン設定も確認する必要があります。PostgreSQLのタイムゾーンは、postgresql.confファイルで設定できます。次のコマンドを使用して、postgresql.confファイルを編集します。

kotlinCopy codevi /var/lib/postgresql/data/postgresql.conf

ファイルを開いたら、次の行を探します。

arduinoCopy code#timezone = 'UTC'

この行をコメントアウトして、次の行を追加します。

arduinoCopy codetimezone = 'Asia/Tokyo'

上記の設定を保存して、PostgreSQLを再起動してください。

これで、Dockerで起動したPostgreSQLのタイムゾーンが日本のタイムゾーンになり、更新日が正しい日付になるはずです。

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