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ゲームサウンドクリエイターになりたかった頃のはなし

ゲームのサウンドの仕事がしたい!と思い最初なぜか東京から大阪のIndie-us Gamesさんに行き面談、そこでプラスシグナルの大久保さんという方に会うといいとアドバイスされた。

Udemyの大久保さんの制作されたゲームサウンド講座を受講してゲームサウンドに興味を持ち始めたのであぁ、そうかも、と腑に落ちた。

今度は東京から京都のセミナーに参加して大久保さんに会いに行った。

当然驚かれたけど大久保さんはゲームサウンドの技術や業界のことをいろいろ教えてくださった。

本当にうれしかった。

大久保さんだけでなくいろんなゲームのサウンド職の皆さんからアドバイスをいただいた。

アドバイスをもとにサウンド職に就けるようがんばってみたが資質のなさと仕事や疫病なども重なり就活3年目ぐらいで挫けてしまった。

もうここで辞めよう、と決めた時悔しさと申し訳なさで嗚咽した。

たぶん普通の人が柳と同じ頑張り方をすればでどこかのサウンド職として働くことはできるはずなんだ。

柳は具体的にわからないけどどこかおかしいからそれができなかった、ただそれだけ。

ってことを受け入れたらおかしいなりに平和な生活を送ることができるようになった。

今のメインの仕事は他の業種
以前のように何が何でも音楽の仕事で身を立てる!!!
という意気込みはなくなった。

時々音楽制作やライブの仕事もやってくる
不思議とそんな状態の方が依頼って来るもんだ。

おっと、今夜は自分語りが過ぎたようだ…
そろそろここらへんで失礼するよ

とっぺんぱらりんのぷぅ。

いただいたサポートは楽器や機材のメンテナンス費や活動費として大事に使わせていただきます。よろしくお願いします。