どうも、野良夫です🐺
おはようございます。
野良夫婦の夫 しうんです。
横転事故に遭遇し(元)荷台夫婦の夫から、野良夫婦にユニット名が生まれ変わり、天からのお導きにより野良夫となりました。
そういえば何も言わずに【荷台の夫より】→【野良夫より】にマガジンのタイトル名をさらっと変えたのでまずはご報告までに。
住所不定の荷台暮らしから、能登半島の限界集落に移り住み田舎暮らしへと、急遽シフトしてからあっという間に一週間が経とうとしています。
野良暮らしはじまる。
のらりくらり暮らすことをテーマに、これから土蔵を改築して住んだり、日中は野良仕事で畑を開墾して農的暮らしを営み、横転事故で破損した荷台のおうち『ゆんゆん号』を解体してツリーハウスに生まれ変わらせたり、ゆくゆくは空き家の古民家をリノベーションして、限界集落にコミュニティスペースをつくり「のら食堂」や「のらカフェ」、はたまた移住希望者を呼びこんでシェアハウスなんかもやりたいな〜と野良夫の頭の中では妄想が日々膨らんできております。
でも、決してこれらはやらなきゃいけないことでもないし、焦ってやることでもなく、時間をかけてコツコツと自分たちの暮らしを営む中で自然と形になってゆくものだと心得てます。
限界集落は無限集落。
周りには山と田んぼ、数えられるほどの集落しかなく限界集落には何もありませんが、だからこそやりたいをやりたい放題やれる、価値を生み出していける自然豊かな環境がここにはあります。
移住してきて思うのは、
日本の限界集落は視点を変えれば可能性に満ち溢れてて、ほんとは限界集落なのではなく無限集落（無限の可能性に満ちた村）なんだと思います。
野良夫婦の冒険は、
まだはじまったばかり。
これからわたしたち夫婦と、
限界集落での暮らしがどんな風になっていくかをこちらのnoteにてお伝えできれば幸いです。
野良夫婦の生きる実験はつづく