見出し画像

ご署名ありがとうございました

  2024/03/18
ご賛同いただいたみなさまへ
多くの皆様の賛同により400筆の署名を山田町長に届けることができました。
あまり簡潔な内容ではなく、一口では説明しにくい事柄であったにもかかわらず、路上などで我々の説明を根気よく聞いていただいたことも感謝しています。
なお、400筆と言う数字は直接、紙に書いていただいたものやメールアドレスに届いたものを含んでいます。
なお、3月26日(火)10時より島本町議会で、次期教育長の発表があり、同時に現教育町の退任の挨拶があるかもしれません。通常であれば続投するなら退任の挨拶はありません。
現在のところ、次期教育長をどうするのか町からの情報は一切ありません。中村教育長が続投するのか、新しい教育長の発表があるのか、空席となるのか、全くわかりません。新しい教育長が発表されるとなると、それは理のないことになります。また続投になった場合に、議員たちがそれを認めるのかどうか焦点になります。中村氏の続投を認めない議員がいるならば、それは町民としてはぜひ理由を知りたいところです。
つまり26日の議会で何が起こるのか有権者もしっかりと見届ける必要があるのです。
署名の終わりは町が物事を正しく理解し、実行させるように仕向ける新たなスタートです。多くの人々が注目していることを示すためにも、ぜひ傍聴に行きましょう!
以下に山田町長に提出した鏡文を掲載します。
---------------------------------------------------------------------------
島本町長 山田紘平 様 
島本町教育委員会 中村教育長の続投を求める署名
提出日:2024年3月12日(1回目)、2024年3月18日(2回目)

賛同数: 266筆(1回目)、134筆(2回目) 合計: 400筆
島本町内の学校で起こった生徒指導の方法について、子どもへの人権侵害だとして保護者と学校間で数か月に及ぶ問題になっていましたが、最終的には教育長が問題を解決しました。
ところが、そのことがパワハラに該当するとして議会が紛糾、島本町は教育長を退任させるという判断をしています。
島本町の施政方針、重要施策のトップに『みずまろキッズプラン』という教育施策が位置付けられていますが、それは現教育長が校長時代から実践してきた理念であり、教育長就任後は全町学校園所での取組となっています。まだ種が撒かれた段階であり、継続、実践が必須であり、現教育長でないと成し得ない施策であることは間違いありません。
島本町の子どもたちの為に、みづまろキッズプランを消滅させないために、中村教育長の続投を強く求めています。
政治が教育に介入することがあってはなりません。
町外の方も含まれていますが、主旨を理解し、客観的に島本町の現状がおかしいと判断されています。
今回の署名に賛同していただいた方々の思いを重く受け止めてください。

<呼び掛け人> 
厚東隆、小林麻美子、正木宏幸


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?