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署名の受取を拒否

中村教育長の続投を求める署名にご賛同いただいている皆様、いつもありがとうございます。
昨日第一回目を締め切って、本日町長にお渡しするために役場へ行きました。
途中、総合政策部長に「そんなもん受け取らん、帰って帰って」としっしと手を振られる一場面もありました。
最終的には受け取ってもらえました。
長文になりますが読んで頂けると、窓口ではない幹部職員さんにはこんな人もいるのだと分かって頂けると思います。

総合政策部と町長室、副町長室の入り口はかたまった所にあり、そこへ向かっているとたまたま山田町長が歩いてきたので、署名の受け取りをお願いしました。

実は先に電話で受け取りの予約をしていたのですが、その時は「裁判中なので町長は受け取らない」と返事をもらっていました。
私たちと裁判は関係ないので、せっかく268人もの人が署名してくださったのだから、直接渡したいと思っていました。

山田町長は、窓口に言ってくれの一点張りで受け取ってくれません。
担当の若い職員さんが、役場の方針として窓口へと説明してくれるのですがこちらもそれでは賛同してくださった方々に申し訳ないので、なんとか山田町長に受け取ってもらいたいと粘りましたがダメでした。

では、副町長に受け取ってもらえないかとお願いしましたが、こちらも受け取らないと。でも、窓口に渡すところに立ち会うことはできると妥協案をだしてくれました。

ですが窓口に渡しても、268人の思いが町長に届くのがいつになるのかわかりません。

では、総合政策部長に渡したいとお願いしたところ、すぐに廊下に出てきてくれました。
が、「ほな、もらいますわ。どれですか?」と手を出してくる。
なんて失礼な人だなと思いましたが我慢。
署名を渡すところは写真に収めるのが慣例です。
きちんとお渡しして受け取ってくれるところを写真に撮りたいとお願いすると「拡散せんとってくださいよ」と小馬鹿にした態度でニヤニヤしています。
その態度を見て、巷に出回っている誹謗中傷の一端を彼が担っていることを思い出して、つい本人に確認をしてしまいました。
すると「言ってまへんわ!」と急に怒り出し、「そんなん言うんやったら帰って帰って!」とバタンと扉を閉められてしまいました。

一緒に行ってた人は訳が分からず、私も申し訳ないなと思いながら扉の外で待っていたのですが放置。
仕方がないので、ノックしてもう一度受け取りのお願いをしました。

ガラス越しに離れて見ていたのですが、私を指さして何やら怒っていらっしゃいました。
入室すると、「いつもいつも難癖ばっかりつけてきて!!」と身に覚えのないことで怒っていらっしゃるので、「いつ僕が難癖をつけましたか?」と問いかけると「今つけたでしょ!」と。いつもいつも??難癖???

納得はできませんでしたが、署名を受け取ってもらわないといけないので、何とか宥めて、受け取ってらもらうことができました。

若い職員さんは、町長に渡したい、渡せないとの押し問答に根気よく丁寧に対応してくださいましたが、総合政策部長は自分が気に入らないからと10秒ほどで帰れと一蹴して扉を閉めてしまいました。
人を指さしたり、いつもいつも難癖を付けてくると人聞きの悪いことを言ったり······
署名の内容は知っているにもかかわらず、「そんなもん受け取らへん、帰って帰って!!」は、役場職員の、それも総合政策部長の言動としていかがなものかと思います。

実質、島本町役場職員で一番上の立場であり、山田町長を補佐する立場にある筈の人なのですが。
諸々の問題が複雑になっているのは、こういう『人の話を聞いたり理解して判断することはできないが、権力を持っていて異常にプライドが高い』人たちが引き起こしているのではないかと思いました。
若い職員の方々が本当に気の毒です。
もしかしたら、町長も気の毒な立ち位置なのかも知れません。

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