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町議会議員の人格

この6ヶ月間、整合性のない主張を繰り返し、議論することもなく出来レース的な多数決で議会の質を落とし続けてきた島本町議会。

これまでの閉ざされた島本町議会では、どんな議論が展開されているのか全く見えてきませんでした。いえ、見ようとしませんでした。
今も見る気がない住民がほとんどでしょう。でもそれは仕方がありません、面白くないのですから。
しかし、何の責任もない子どもたちの未来に悪影響があるなら黙っているわけにはいきませんよね。

日々の忙しい時間を遣り繰りし、町に陳情書を提出しようとした方々がいました。
自分の為ではない、利他的なその尊い行為を、事もあろうか阻もうとする町会議員がいました。
彼は、陳情先である町長でなければ議長でもありません。
異論があるなら、正式に文書等で意見すればよいのです。議員なら尚更当たり前のことです。
その場で、議員が住民個人を威圧的に弾圧してよいものでは決してありません
議員の言い分は「差異」があるから追求は当然なのだとか。
しかし、議会で「差異」とは何かと質問が出ても回答(説明)は一切ありません。
なぜなら「差異なんてない」からです。誰も説明できない一方的な言い掛かりで、これが公式にまかり通る島本町の自治はとても危険な状態にあります。

つい最近だけでも、署名受取を拒否し、帰れと言って扉を閉めた総合政策部長。
盗撮し、警察官に対して平気で嘘を並べる町会議員······
議員と町管理職員の横暴な行いは枚挙に暇がありません
住民の目が届いていなかったことで、島本町の行政はすっかり地に落ちています。

町の開発に取り組む多くの事業者と常識ある社会人(住民)が良識を備えているお陰で、島本町はかろうじて崩壊せず成り立っているだけです。

近いうちに崩壊は始まります。まずは教育環境からでしょう。
町長も議会も現実を全く見ることができていないのですから。
1年後に町長・町議会議員選挙があります。
我々町民がきちんと考えて選ばないと、そのツケは子どもたちが払わされることになります。






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