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SONYから重点音に特化した「ULTシリーズ」発売!

おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです!今回はSONYさんから発売される重低音に特化した「ULTシリーズ」をご紹介させていただきたいと思います。

正式名称「ULT POWER SOUND」は、『アリーナの最前列にいるような重低音を体感できる』と謳う新シリーズで、ボタン1つで重低音特化モードに切り替えられるという素敵な製品です。今回はこの製品の魅力を存分にご紹介していきたいと思います!

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それでは早速いってみましょ!


ULT POWER SOUNDシリーズ

ULTシリーズはスピーカー3機種とヘッドフォン1機種の全4機種からなるシリーズです。そのうち一番大型のULT TOWER 10以外の3機種では日本での発売が決定しています。

まあ、ぶっちゃけULT TOWER 10はアメリカでの予約開始価格も1199.99ドルという事で日本円にすると現在の為替レートだと18万円超えなので、需要がないとは言わないまでも、需要はあまり多くなさそうです。

流石のSONYさんもそこまでの勝負はできなかったみたいですねwww

という事で、今回はULT TOWER 10以外の3機種について深掘りをしていきたいと思います。

ULT FIELD 1

まずは2024年4月26日発売「ULT FIELD 1」です。こちらはコンパクトタイプのBluetoothスピーカーという位置づけとなる。市場想定価格は20,000円前後。主なスペックについては次の様になっている。

スピーカー ウーファー×1、ツィーター×1
伝送帯域 20Hz-20,000Hz
防水・防塵 IP67
充電端子 USB Type-C
連続再生 約12時間(充電式)
本体サイズ 幅206mm×奥行77mm×高さ76mm
Bluetoothバージョン 5.3
対応コーデック SBC , AAC
カラー ブラック、オフホワイト、フォレストグレー、オレンジ

まあはっきり言って音は大した事はないと思います。既発のSRS-XB23にちょっと重低音が効く様な製品に仕上がっているのではないかと思います。ただSRS-XB23もそうですが、すごく機動性にすぐれており持ち運んで使うスピーカーとして使うんなら、すごく重宝する製品ではないでしょうか。

ULT FIELD 7

次に唯一の後発組の「ULT FIELD 7」です。こちらは何故だかわからないですが、2024年5月24日発売となっています。市場想定価格は66,000円前後とやはり少し高めですね。こちらは本格的な音を楽しめ持ち運びもできるが、重いので据え置きにして使いたいBluetoothスピーカーとなっている。主なスペックは次の通りです。

スピーカー ウーファー×2、ツィーター×2
伝送帯域 20Hz-20,000Hz
防水・防塵 IP67
充電端子 電源コード
連続再生 約30時間(充電式)
本体サイズ 幅512mm×奥行224mm×高さ222mm
Bluetoothバージョン 5.2
対応コーデック SBC , AAC , LDAC
カラー ブラック

こちらの製品ははっきり言って音質も期待できると思います。ちょっとデカいのがネックにはなりますが、高音質の重低音を楽しむ為のスピーカーですね。LDAC対応という事でハイレゾ音質も楽しめる製品になっているので、本格的に音を楽しみたい方にはオススメできる製品です。

ULT WEAR

最後にご紹介するのは、こちらも2024年4月26日発売「ULT WEAR」。まあこれは見た感じ既発のWH-1000XM5をベースとして重低音を強化した製品ですね。市場想定価格は33,000円前後になるそうです。主なスペックとしては次の通りになります。

タイプ 密閉ダイナミック型
ドライバーユニット 40mmドーム型
伝送帯域 (有線)5Hz-20,000Hz(BT)20Hz-20,000Hz
充電端子 USB Type-C
連続再生 約30時間(充電式)
質量 255g
Bluetoothバージョン 5.2
対応コーデック SBC , AAC , LDAC
カラー ブラック、オフホワイト、フォレストグレー

個人的には一押しのこの製品ですが、そういえばさっき説明するの忘れましたが、FIELD 7とWEARについてはULTの段階が2段階あって、通常の重低音強化のULT1と更にパワフルな重低音を体感できるULT2という2つのモードが搭載されている様です。

またWEARについては、2台のBluetooth機器に同時接続できるマルチポイント機能も搭載されているので、使い勝手もすごく快適ですね。

普段はあまりSONYさんの製品はご紹介しないのですが、今回は新しいシリーズという事で取り上げさせていただきました!お楽しみいただけましたでしょうか?

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今回は三羽 烏さんのこちらの記事です。お遊びしてみましたwww みなさんもお遊びしてみてはいかがですか?ちなみに某★大手家電量販店Tenchoは江戸時代風の美少女でしたwww


それでは最後に宣伝をさせていただきます。

こちらの記事でも書かせていただいておりますが、Tenchoの有料記事が全て読み放題になるメンバーシップを500円からご用意しておりますので、興味がある方は是非こちらの記事を見て頂ければ嬉しいなーと思います。

それではみなさま、良い家電ライフを♪

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