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スティッククリーナー頂上決戦! 絶対王者「Dyson」VS 新興勢力「Shark」

こんばんわ、某★大手家電量販店Tenchoです!この記事は無料記事として書かせていただきます。今回はスティッククリーナー頂上決戦という事で、絶対王者「Dyson」と新興勢力「Shark」の徹底比較記事を書かせていただきます!

今回はそれぞれのメリットを交互に紹介していきたいと思います!野球みたいなイメージで見ていただければ嬉しいです。(9回まではいきませんwww)

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それでは、はりきって書いていきたいと思います!


1回表・Dyson 吸引力が変わらない!

まずこれはDysonの代名詞みたいなものですよね。Dysonの独自の技術で吸引力が変わらない(落ちにくい)というのが一番のメリットですよね。でも本当に変わらないのかどうかと言われると、確実に少しずつは落ちていくんですが、他の掃除機と比較するとまじで吸引力は落ちにくいです。

1回裏・Shark 軽量でパワフル

一方Sharkの方の吸引力はどうかというと、吸引力が落ちないとは全く言ってませんが、軽量なのにパワフルな吸引力という事を強調してます。これは確実にDysonが重たいと言ってますよねwww でもDysonも最近は軽量モデルも出してきておりますが、吸引力に少し不安がありますね・・・。

Dyson Digital Slim Fluffy Origin (SV18 FF ENT2)

2回表・Dyson トリガーとボタンを選べる

Dysonと言えば掃除機をかける時に拳銃の引き金の様なトリガースィッチを引くというのが定番です。結構好き嫌いは分かれるのですが、片手でクリーナーを持ちながらスィッチも押せるというのは私にとってはメリットです。最近は他のメーカーと同じボタン式スィッチの製品が多くなってきていて、やっぱり掃除中ずっとトリガーを引き続けないといけないのは不評だったんですかね。現状はまだ両方の機種から選ぶ事ができるので、好きな方を選べるというのはDysonのメリットですね。しつこい様ですが私にとってはメリットでしたwww

2回裏・Shark ハンディの使い勝手が抜群

日本でのSharkの商品展開はスティッククリーナーではなくハンディクリーナーから始まりました。今のスティッククリーナーはハンディクリーナーとの2WAYで使えるというタイプが増えております。Dysonもハンディクリーナーとして使える製品ももちろんありますが、ボディが太く結構使いづらいです。その点Sharkのクリーナーはハンディとして使った時にはめちゃくちゃ使いやすいです。ハンディへの切り替えもボタン1つでワンタッチとなってますので、これは明らかにSharkの勝ちですね!

Shark CS651J

3回表・Dyson レーザーでゴミを可視化

最近ではヘッドにLEDライトがついていて暗い所でもゴミが見やすくなるっていうのは結構スティッククリーナーには普通についている機能ですよね。でもこのDysonは違うんです。レーザーなんです。普通の白いLEDではなく緑色のレーザーなんですよ。これがまたゴミを浮き上がらせるというか、普通に見えにくい微細なゴミまで可視化してくれて掃除が楽しくなります。営業さんが言ってましたが、この機能を楽しく使う為にお部屋をわざわざ暗くして掃除する人もいるとかwww この緑色レーザーは「Detect」と名前がつくシリーズに搭載されています!

3回裏・Shark センサーがすごい

もちろんDysonにもゴミ検知センサーは入ってますが、Sharkのセンサーはすごいです!「Smart iQテクノロジー」という最先端の技術が入っています。iQセンサーではゴミの量を、フロアセンサーでは床のタイプを自動的に検知して、最適な吸引モードと最適なパワーヘッドの回転を制御してくれます。この2つのセンサーがゴミの吸い残しを防ぎ、更にバッテリー効率も最適化してくれます!最高の使い心地です!

Dyson Detectシリーズのレーザー技術イメージ

4回表・Dyson バッテリー容量が安定している

Dysonはほとんどのモデルで30分以上の使用ができます。Sharkは買うモデルを間違えると10分ぐらいしか使えないモデルもある為、買う時にはしっかりと調べて買う必要があります。スティッククリーナーって便利だけど、バッテリーがねーっていう不満って昔から店頭では絶えないんですよね。そういう時はDysonをオススメする様にしてます。ただし、「micro」と「Omni-glide」は少しバッテリーの持ちが悪いので注意してください。

4回裏・Shark 多彩な取り回し

これはSharkのスティッククリーナーが出始めた時にアメトーークで話題になりましたが、Sharkの掃除機はパイプの真ん中からワンタッチで折り曲げる事ができる為、テーブルの下やソファの下などの隙間を掃除する時に抜群の取り回しを見せてくれます。無理のない姿勢で掃除をする事ができますので、掃除をよくする方にとっては神機能ですよね!

Shark パイプが曲がるFLEX機能

最終回・Dyson 多彩なクリーナーヘッド

Dyson 水拭きも可能なSubmarineシリーズ

Dysonはイメージを形にするのが上手な企業だと思います。ヘッドも本当に多彩で、画像にあるウェットローラーヘッドは掃除機との共存が不可能だと思われた床の水拭きを可能にしました。先ほどご紹介したFluffy Opticクリーナーヘッドでは目に見えないゴミを可視化しました。更にOmni-glideでは前方だけではなく全方向への掃除を可能にしました。新商品と言ってもお茶を濁す様にほとんど機能を変えないで発売する企業が多い中、Dysonは本当に優秀な企業なんだと思います。Dysonの商品にはきっとあなたにぴったりの商品があると思います!

最終回・Shark ゴミ収集ドッグ搭載

Shark ゴミ収集ドッグ

今Sharkが売れている理由の一番大きい要因はDysonには無い、自動ゴミ収集ドッグ機能の部分が大きいと思います。通常の使い方であれば、月一回ドッグのゴミを捨てるだけで良いんですよ。Panasonicにも自動ゴミ収集ドッグ付きはありますが、このSharkの機種が圧倒的に売れています。掃除機本体を小さくして軽量化するには、ダストボックスを小さくしないといけません。このゴミ収集ドッグがあるからこそのSharkの掃除機の軽量化があるんですね。ちなみにDysonはゴミの捨て方にちょっと癖があります。慣れればなんて事ないんでしょうけど、ゴミを捨てる時に埃が舞ってしまうなんて事もあります。その点このドッグのゴミを捨てる時もすごく捨てやすい優しい構造になってます。

延長1回表・Dysonオススメ商品

まずは水拭き可能なSubmarineシリーズのスタンダードモデル。少しお手頃な価格で水拭きしてみませんか?

次に緑色のレーザーをビューーーっと出して、微細なゴミも可視化してくれるDetectシリーズのスタンダードモデルです。

水拭きもレーザーも両方っていう欲張りなあたたにはこちらの商品!

付属品が豊富な緑色レーザーの完全版です。こちらは水拭きは無しです。

延長1回裏・Sharkオススメ商品

自動ゴミ収集ドッグとFLEX機能付きで満足感バッチリの商品。自動収集ドッグ付きでこの価格ならまあ許せるかな。

Amazonではありませんが、Sharkの直販サイトでの販売。これがSharkのフラグシップ商品です。価格差考えたらまあ851買うならこっちでも良いかもしれませんね。家電量販店には普通に売ってますので、是非見に行ってみてください!

自動収集ドッグなしの商品です。こうなってくるとなんかドッグがないと寂しい感じがしますねwww

結論

ここまでたくさん書いてきましたが結論としては私が買うなら、ドッグ無しで買うならDysonですが、やっぱり一押しはドッグ有のSharkですね。正直ここまでDysonに対抗できる海外ブランドが出てくるなんて思ってもみませんでした。Sharkはこれからどんな新製品を発表してくるか楽しみですね!


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