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Pixel7a購入レビュー


1.購入する経緯

購入する経緯に至っては安くてとにかくコスパがいい機種で節約をしたいからです。
安く買うに至って色々店舗を下調べして購入に至りました。
家電量販店のキャリア販売の施策等を利用すると最大20000円ちょいで購入できます。
特にauがお勧めで、前回紹介したXperia1IVになりますが一括50000円ちょいで購入する事も可能になっていました。
GalaxyS22やxiaomi13Tも安くなっています。
auオンラインショップでも安くなっていますから、リンク貼り付けておきます。

2.Pixel7aの仕様や機能について

サイズは高さ 152 mm、幅 72.9 mm、厚さ 9.0 mm、重さ193.5 g
画面はリフレッシュレート90HzでHDR対応、ガラス素材はゴリラガラス3です。
メモリとストレージは8 GB LPDDR5 RAM 128 GB UFS 3.1 ストレージ
SoCはGoogle Tensor G2
USBポートはUSB Type-C® 3.2 Gen 2
詳しい仕様のリンク貼り付けておきます。

3.使用感について

以前筆者はPixel7ProやPixel7を持っていたので使ってる筐体のチープ感以外はあまり上位機種と変わりません。
上位機種と同じGoogle Tensor G2を利用していますから、この価格帯としてはハイエンド機種と一緒な使い勝手です。
重めのゲームを使用しない限りあまり使いにくさを感じません。
2023年のミドルレンジの中では定価の価格でも頭一つ抜けた性能です。
Amazonmusicのビットパーフェクト再生にも対応していてオーディオにこだわっている筆者においてもXperiaだけの機能では??と驚いています。

写真の作例紹介



夜景
夜景2



ハムちゃん


インコ
ペットボトル
食レポ


食レポ2


インコ

64MPの1/1.73 IMX787というセンサーを利用していますから、最近のミドルレンジスマホのセンサーとしては少し小さい方になります。
作例の中にはGoogle独自の自社製ソフトであるGoogleフォトでいじったものも数枚かありまして、淡い色合いですがあえて淡い色合いにすることで自分でいじってくれーーーと言わんばかりの色味です。
Xperiaのカメラチックな自然な色合いともまた違っていて中華スマホやGalaxyによくあるインスタ映えする色合いではないので案外編集する楽しさも味わえりカメラ性能になっています。
Googleフォトでいじらなくても、露出やシャドーやホワイトバランスの調整も可能なのでマニュアル撮影自体は7aにはありませんけど、それなりに好みの色合いで撮影する機能は備えています。

最後に…

買い方次第では一括で2万円台前半だったり、残価設定ありきでも2年間47円だったりと結構お得に購入できるスマホになっています。
正直定価のままでも上位のPixel7無印にせまる性能を持っていてお得ですし、上位にはないバンド潰し等もなくドコモの電波をミリ波以外はしっかり使えるようになっています。
「n79,b21」
カメラもこの価格帯としては小型センサーになりますけどXperiaより簡単に綺麗に撮影できますから、気になる人はPixel7aをチョイスするのもありだと思います。


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