見出し画像

WF-1000XM5の購入レビュー


初めに、、、

ながい間ブログをお休みしてごめんなさい。
色々私生活が忙しくて書ける環境になかったです。
申し訳ない。・゚・(ノ∀`)・゚・。

購入の動機から!

筆者は本日、支払いなどに出かけて帰るときふと気が付きました。
あれ本日はとあるイヤホンの発売日ではなかったか?と言う事に‥
意を決して予約などせずにいきなり店に突撃

なんと在庫がありました(汗)
少しホッとしました!

WF-1000XM5の仕様

  • 重さ→イヤホンの片耳5.9g×2

  • バッテリー持ち→NC音で約8時間.NCオフで約12時間

  • 対応コーデック→AAC.SBC.LDAC.LC3

詳しい機能や仕様の詳細は下のリンクまで↘

音質のファーストインプレッション

まず聞いた曲から

  1. ゆずの、センチメンタル

  2. 東京都交響楽団が演奏する、ドラゴンクエスト2のオーケストラ

  3. ZARDの、だんだん心惹かれてゆく

  4. 和田光司の、Butterfly

  5. μ'sラブライブの、僕らのLIVE君とのLIFE

  6. 中島みゆきの、銀の龍の背に乗って

  7. 森山直太朗の、さくら「独唱」

ざっとこんな感じになります。


音の印象はやや硬質な音で低域もそれなりにでていて、歌モノから楽器系までいけてしまいます。
ピアノやハイハット、アーティストのリップノイズやブリージング「息遣い」、ギターの爪弾き音などしっかり聞き取れました。
前作より音場が広くベールが数枚剥がれたような覚醒っぷりを感じました!
まだ買ったばかりでエージング等済ませていませんが、箱開け直後でこの音の良さは驚きです。

ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能について

そこは前作から大幅に改善されていて、歩きながらの視聴は危ないと感じるほどのノイキャン性能

外音はもうちょい改善されてもいいなぁと思いつつ、レジ等の近くにいるとピッ音で一瞬フリーズするような現象が前作にはあったので、前作のWF-1000XM4では結構煩わしかったです。
買い物しながらリスニングをするリスナーさんは改善されているので買い替えはアリと答えてしまいたいぐらいにパワーアップしています!

目玉機能であるLE audioについて

個人的に、一番いいと感じた機能がこのLE audioです。
凄く低遅延で音ゲーも楽しめます。
有線イヤホンじゃないのにほんと低遅延で驚きました。

Bluetoothで音ゲーできてしまうのはいい時代になったなぁと痛感しました。
どれくらい凄いかと言うと…↘

このぐらいです↑
実際に筆者である私がプレイしています。
この音ゲーじたい7年ほどブランクがあり、体に備わった感覚だけでやっている感が否めないです!
しかし、ワイヤレスイヤホンでここまでコンボが繋げられるほど遅延が少ないとおわかり頂けるかと思います。

まとめ

前作にあった細かな不具合やサイズ感による圧迫感は軽減されてだいぶ聞きやすい製品に仕上がっています。
ただ、1000XM4から無理やり取り替えてねとは感じませんでした。
しかし、サイズ感やLEaudioや外音取り込みなど前作からだいぶパワーアップされています。

長く使い込んでエージングが終わった頃に音の特徴など再レビューしていきたいなぁと思います。

今後とも、当ブログをよろしくお願いします🙇

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?