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K835TKL(リニア)レビュー

昨日に続き、再びキーボードのお話です。
購入するきっかけや購入までの経緯などの感想を述べていきます。

このキーボードを買う動機から!!

このキーボードを購入する動機についてはメインになるキーボードを低価格かつ高コスパで選ぶ事からになります。
今までゲームをしていたのでゲームで使うキーボードをメインに探していましたがゲームをやる機会がほとんど無くなったのでシンプルなキーボードで使いやすい物を探していました。
私はキーボードマウスについては職場や学校に置いてあるような1000円2000円で買える物ではなく、ちょっとだけ拘りを持つためにU10000円の予算で探していました。
家電量販店に展示してある物や他人が使っている物を試し打ちしたんですけど、こんなに高いのにこんな物か??って物や光るだけで大したこと無さそうだなぁと思う物まで色々触ったんですけど、メカニカルコーナーの隅にあったこちらの機種を触った所8000円前後で結構いいなぁと思う質感で打ちやすさも自分好みでした。
ゲーミングからの切り替えなので赤軸は初めてでしたが軽すぎず重すぎずな打ち心地。
速攻で気に入り購入しました。

一応リンクを貼っておきます。


質感や使い勝手や打鍵音について

質感に関しては安っぽさもありつつ高級感もありつつでまぁ値段なりと言ったところ。
打鍵音についてはメカニカルの宿命なので結構音が高めになります。
青軸に比べたらそこまでではありますけどメンブレンやパンタグラフにあるような静穏モデルでもありませんし、自分の家で使うのでそこは妥協しました。

(昨日の記事に載せましたが、夜は静穏のK380を利用しています。)

よく静電容量無接点や4万円のメカニカルを提案されますけど、個人的には打てれば良いという考えとちょっと拘りたいと言う気持ちが入り混じってるのでこのくらいの価格と使い勝手が丁度いいです。
e元祖と言うメーカーのキーボードはK835より安いのにメカニカルでRGBも備えてるのでコスパの神と言っても良いと思いますが、そこそこ反応しなくなるなどのレビューもありますからこちらのキーボードを購入してよかったです。
打鍵音的に自分の感じだと、カタカタ≫カチカチ≫スコスコ≫ぶにぶにと言う感じの優先度になります。
このキーボードはカタカタです。
静穏を重視したいけど、メカニカルが使いたいって人はピンク軸のキーボードが良いと思います。

実際の写真

まとめ

長々と感想や思ってる事を言いましたが、安くても使いやすいキーボードとなればやはりこちらになりました。
今後もっと良い機種が出ればそちらも買って使ってみたいなと言う意見です。


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