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Ducky One 2 mini レビュー

このキーボードを購入するにあたって

近所のハードオフで美品が6600円で売ってたのでついついポチ。
このキーボード、所謂60%キーボードってやつになります。
デザインが可愛いし小さいキーボードも予備として持って置きたいので買うかぁとなりました。
定価16000円程で、定価で購入しても満足がいく性能となっています。
※しかし、今定価で買うなら新型のOne 3 miniがふもっふのお店というサイトで取り扱っていますからそちらを要チェックです。
この後、リンク貼っておきます。

打鍵感やデザインなどの感想

デザインは可愛く小さいのに必要最低限のキーを押さえているという点です。
60%の小型キーボードになりますけど、何かのキーと同時押しにて方向キーやPrtscなどが使える感じに仕上がっています。
角度を変えてキーボードを眺めると、キーの手前下にそのキーの効果が印字されています。

だいたいはFnキーと同時押しでそのキーの効果を得られます。
一応使えるとは言え、普段使いで毎回Fnキーと同時押しでは疲れてしまうので完全ゲーム用として考えておいた方が良いと思います。
流行りのhhkbなどで多く採用されてる60%キーボードですが、キーの配置や他のキーと同時押しなど結構忙しい使い方になるので個人的には普段使いで使いづらいなぁと感じています。
快適なキー入力を求めてhhkbを買う人やhhkbの打鍵感や打鍵音に惚れて4万円近く出す人も結構いますけどね!

肝心の打鍵音になりますが、私が購入したDuckyのキーボードは銀軸なので所謂リニア軸の一種になります。
普段赤軸のメカニカルを多用してるので使い慣れた軸ではありますが、銀軸ですと結構誤入力を招いてしまうので、反応の速さを競うfpsゲームでは役に立つと思います。
打鍵音はカタカタって感じですね。
私はプロゲーマーでもなんでもなく、単なるエンジョイ勢のライトゲーマーなので銀軸は不要かなぁと思ってます。
詳しい打鍵音等が気になる場合は、YouTubeのレビューを参考にすればよろしいかなぁと思います。


最後に

このキーボードはユーチューバーや配信者に結構定評のあるものですから、買って失敗したって事は無いと思います。
60%キーボードはデザイン性にも優れていてhhkbとかは高くて買えないよって人はこのDuckyも選択肢に入ってくると思います。
あちらは静電容量無接点なので軸などの企画が全然違いますが…
中古だと5000円から7000円で販売されてますし、先ほど紹介したふもっふのお店でも新型のOne3シリーズが二万円程で売られています。
今お安く購入するならOne2miniの中古も狙い目かなぁと個人的に思います。
欲しい人は狙ってみてください!!

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