皆様。NFT楽しんでいますか？
私は日々「あーでもないこうでもない」としながらも
作品を作ったり、スマートコントラクトを作ったり楽しんでいます！

リビール

リビール（reveal：（隠されたものを）公開する、公にする）などの
リビールですが
NFTでは、購入後に変化する作品などによく使われています。
（しばらくは同じ画像ですが、あるとき別の画像に変身するような・・・）
独自コントラクトであるため、実は簡易的なリビール機能が
Colorful Hair Girls The ORIGINのコントラクトには含まれています。

OpenSeaによりMint、その後お迎えされたNFTでは
Optionを変更することが出来ません。（再Edit出来ません）
そのため、詳細情報を書き換えたり、画像を差し替えたりすることが出来ないのですが、独自コントラクトにその情報を書き換えるための
機能を先に実装しておくと書き換えることが可能になります。

コレを利用して全部ではないですが一部、リビールの作品を作ってみようかと画策しております！

チケットとしてのNFT

Discordなどの権限付与などにNFTを利用するものも増えています。
あるチャンネルに参加するには、NFTが必要になる・・・などです。
今後チケットとしてのNFTとDiscordも出来ればと思います！
これについては、「Colorful Hair Girls The ORIGIN」のプロジェクトでは無く
現在参加させて頂いております「DAX2」プロジェクトで実施するかもしれません！
DAX2プロジェクトについてはTwitterで「#DAX2」のハッシュタグ！を宜しくお願い致します！

イーサリアムでの作品である理由について

Colorful Hair Girls The ORIGINはイーサリアムによるコレクションで
黒ETHでのやり取りになります。
なぜpolygonにしなかったのか？と言うのは
Polygonを始めるまでにちょっとばかし障壁が多いようにまだ感じているからです。
イーサリアムのメインコインであるETH（イーサ）は、各種日本にある取引所で円から購入することが出来ますが、Polygonの場合、
一旦イーサにして、Polygonに変換してと言う手順が発生します。
これが、NFT購入する方にとって壁の一つになっているように思っています。
私も相当Polygon変換は・・・どうするの？となってしまいました。
最近は、OpenSeaでもPolygonにガス代がかかる等の変更もあるようですので、ガス代がかからないという優位性が若干薄れてしまい、であればイーサがわかりやすいと思いETH作品としています。

また、タイミング的にPoW（プルーフオブワーク）からPoS（プルーフオブステークス）への「The Merge」の時でしたので
今後のことも更に期待しつつ・・・ETHとしています！

やっておけば良かったなと思うことなど

フリーミントサイト（ガス代のみ）のサイトを作るための
Mint機能を実装しておけば・・・と思っております。

実は当初ERC721（広義のNFT）を実装していたときには作っていたのですが
ERC1155に作り直した際に、対象の実装を省いてしまいました・・・
実装しておけば良かったと今更ながらに後悔しております。

少しだけの今後のお話し

兎にも角にも！イラスト力を鍛えたいと思います！
そして、さらに「Colorful Hair Girls」NFTを拡充させていこうとおもいます！

どうぞよろしくお願いいたします！！！

P.S. リビールを「ビールのおかわり」と思っていました。