震災時必要なものまとめ (自分用)

震災時必要な物
1,飲料水 2,携帯ラジオ 3,衣類 4,履物
5,食料品 6,マッチやライター 7,貴重品 8,懐中電灯
9,救急セット 10,筆記用具 11,雨具(防寒)
12,チリ紙

1,飲料水
1人当たり1日3Lが目安。
3日分は備蓄しておく必要があるため、9L。
飲料水は1Lあれば良い。

2,携帯ラジオ
災害時には、地域や自治体に密着した情報・個々の避難所の開設状況・安否情報・炊き出し・給水速報など常に情報を流してくれ、状況把握の手助けをしてくれる。
またいつ来るか分からないため、点検は必須である。
電池式、ソーラーパネル式、手回し式、蓄電式など種類がある。念のために2つあれば良い。

3,衣類

4,履物
これは玄関に置いておくものではなく、枕元に置いておくものだ。震災時は窓ガラスや食器の破片が部屋中に飛散する。そのため、枕元に履物は必須である。

5,食料品
これも念のために3日分用意する必要がある。
水も食料も支給されるとはいえ、南海トラフとなると確実に食料が不足することは予測できる。
自分でできることは自分でやることが大事。
また、食料支援は災害時すぐに届くとは限らない。
南海トラフの規模となると、より遅れるだろう。

6,マッチやライター
これは危険だから不要とする者もいるが、真冬であれば凍死する恐れもある。防寒具だけでは凌げない寒さには火が必要だ。

7,貴重品
震災時にお金は必須だ。避難に使う交通費、ホテル代など出費がかかる。現在キャッシュレス化が進んでおり、現金を持ち歩かない人が増えたが、震災時にはクレカやバーコード決済は使えないと考えておくのが無難だ。
また一番の貴重品は自分の命だ。宝石や形見など大事なものはあるだろう。置いておくと盗まれる可能性もある。だが盗むような者が良い人生を歩むとは思えない。そんなものには天罰が下ると考えれば、少しは楽になる。

8,懐中電灯
震災は日中に起こるとは限らない。震災時、暗闇の中移動すれば怪我、事故に繋がる恐れがある。
また、震災時はスマホのライトも使えなくなる。
これもラジオ同様、色々な様式の物がある。
自分にあったものを選んで用意する必要がある。
ラジオと懐中電灯が一緒になったものもある。

9,救急セット
普段の怪我と震災時の怪我は違う。普段であれば、傷口を清潔に保つことが可能だが、震災時は難しい。
傷口から細菌が入り、悪化する恐れもある。
救急セットは必須である。

10,筆記用具
震災時にスマホが使えるとは限らない。
充電もそうだが、多くのものが一斉に使うため回線が混雑し連絡が取れない恐れがある。
その際、掲示板や置き手紙によって生存確認をすることができる。

11,雨具
震災時、雨具は雨を凌ぐためだけのものではない。
雨具は防風、防寒にも使える。

12,ちり紙、ウェットティッシュ
災害時衛生を保つことは必須であるが難しい。
水が不足するため、水洗いをすることは難しい。
ウェットティッシュは使い捨てであるため、衛生的だ。これらは赤ちゃんのおむつ交換時にも使える。

13,その他
他にもおむつや生理用品なども必須である。
自分が使わないにしても、誰かにあげることができるため、用意しておいて無駄にはならない。
ペットがいるのであれば、餌やおもちゃ、フンの取り袋などを一緒に準備する必要がある。


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