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第4回 情報リテラシー論

早速ですが
みなさんはインターネットをどれくらいの時間を使っていますか?
iPhoneには設定でスクリーンタイムというものがあり、自分のスマホを開いていた時間やsnsの使用時間が一週間単位でわかります。

そこで
自分の一週間のsnsの使用時間(先週の日曜から土曜まで)を調べてみると、、、

SNS 19時間2分でした。

びっくりしました。
一週間の半日以上をsnsに使っていました。

その他のアプリを使った合計を合わせると、、、
スクリーンタイムの合計 47時間14分でした。

一週間の内、約2日間はスマホと顔を合わせている事になります。
明らかなスマホ中毒ですし、
いかに自分の生活がスマホ頼りになっているかわかりました。

調べてみると、先週は特にスマホの利用時間が多い週みたいで、
先々週やその前の週をみるとsnsの平均は7時間でした。だとしても長い。

第4回 ソーシャルメディアの台頭

前置きが長くなりましたが、
今回はsns依存、sns中毒について調べました。
先生の講義では、SNSでストレスを感じるとSNS依存やSNS中毒に陥りやすいとおっしゃっていました。

日本にはおよそ421万人(2013年)がスマホ依存であると推計されています。

また中高生のネット依存は93万人(2018年)にもなります。
全体の約650万人の7人に1人に当たるみたいです。
ネットの使いすぎで「成績低下」「居眠り」「遅刻」を引き起こしたりしています。

sns依存、sns中毒になるとどんな悪影響があるのでしょうか、
身体への影響は
・視力の低下
・睡眠不足
・運動不足
・肩こりや頭痛
・体のだるさ  です。

心への影響は
・感情のコントロールができない
・攻撃的になる
・相手の表情を読み取れない
・現実の社会とネット社会での常識のずれ
・現実の社会との関わりが面倒になる
・人間不信になる
・うつ病や他の心身症を引き起こす   です。

社会性への影響は
・睡眠不足で朝起きられない
・学校に行けない
・現実の人間とコミュニケーションができない
・ニートになる可能性             です。

参照ページ↓

心の部分が大きな影響を受けるみたいです。
コロナ禍でスマホの使用時間も増えたみたいですし、
一度自分自身のスマホの使用時間も見つめ直してみてもいいかも知れないですね。

ありがとうございました。

#情報リテラシー論 #長岡造形大学

横田秀珠先生のHPです。




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