こんばんは、乙訓野添です。Amazonアソシエイツの広告の仕様、いつ変わったんですか。リンクの貼り直しが大変です。

　先日、有料期間を１ヶ月を残したまま損切りした、マッチングサイトのLuna。損切りしたのは、早く新人枠に移行した方が、時間の節約になると考えたからでした。

　しかし、ただ単純にアカウントを作り直しただけでは芸がありません。そこで、再開する前にちょっとリサーチする事にしました。
　それは、女性名でアカウントを作ってみる事です。アカウントを作るだけなら無料ですし、別にマッチする必要はないので、年齢確認書類の提出も必要ありません。
　この女性名でアカウントを作るというのは、出会いを目指す人は大抵やるもので、自分もヤフーチャットの頃には既に試していました。その目的は、他の男がどんなメッセを送ってくるか、その傾向を調べるためです。女性目線になって、これはダメだと思うもの、これはイケてると思うもの、それらを調べて、自分のプロフやメッセに反映する、というものです。

　やってみて分かったのは、Lunaに登録している男性は、大体は丁寧にプロフを書いてる人が多いし、送られてくるメッセも丁寧なものが多かった、という事でした。中には、上から目線なプロフもありましたし、短文で熱意の乏しいものもあったのですが、そういうのはむしろ少数派でした。案外、皆さん真面目に取り組まれているし、自分が前のアカウントで書いてた事も、それほど的外れたものでありませんでした。
　ただ、50代以上の人は、社会的地位や財力を誇示するプロフを書く傾向にあり、これはちょっとどうなのかな、と感じました。プロフの写真も、自分の顔写真を使っている人は実在感があり、動物やAIを使っている人は身近に感じない。イケメンはほぼいませんでしたので、ありのままを出した方が良いと感じました。

　上の画像は、女性側から見た「いいね」の画面で、上はメッセ付き、下はメッセなしのそれぞれいいねです。これを見て感じたのは、メッセがあろうがなかろうが、とりあえずプロフの出だしの部分は見えるので、その部分に気を惹かれるものがあれは、相手のプロフは見るかな、という事でした。これには賛否があって、メッセ付きでないプロフは見ない、という人もいるのですが、メッセを付けるよりも、プロフをちゃんと書き込む方が大事だと感じました。

　第二次作戦では、当面は無料会員でやる事にしました。というのも、上に書いた通り、メッセがあるかないかはあまり影響を感じない事。毎日５人にメッセ付きを出しても、スルー＆スキップで１ヶ月もしないうちに出せる相手が底つく事。それが理由です。
　無料会員だと、いいねを出せるのは一日１人だけですが、その他に３人ばかり紹介が流れてくるので、近県の人ならいいねを送れます。これで、大体、日に１〜３人はいいねを送れます。メッセの内容も考えなくて良いので楽です。その代わり、プロフの写真や文章は、時々変更を加えます。
　現実問題として、男性がLunaでマッチングするのは、かなり難しいと思います。なので、当たればラッキーくらいの気持ちで、気長にやるのが良いかもしれません。その意味で無料でチャレンジできる範囲でやるのが良いのではないでしょうか。

　今回のnoteはここまで。Luna自体は良いマッチングサイトだと思うので、結果が出たら、なお結構なんですけどねぇ。スキやコメント頂けると励みになります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。