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2年森田ゼミ#13

あとで、また書きますが
先日シャルソンの店舗協力の許可取りをしに
グループのメンバーと2人で
コリッコカフェに行ってきました。

自分は太宰府の近くに住んでいて、太宰府天満宮にも何回も行ったことがありますが、
太宰府天満宮付近にコリッコカフェというお店があるということはシャルソンをやる前までは
全く知りませんでした。

マップを頼りに探しながら、なんとか
コリッコカフェに着くことができ店内に入ると、
とても優しい感じの奥さんが
お出迎えしてくれました。
自分はそこで91歳のおばあちゃんが作ったという
プリンを食べました。
滑らかでとてもおいしかったです。
シャルソン抜きにしてシンプルにプライベートで
また行きたいと思いました。

食べ終わった後は、オーナーさん(奥さん)に
シャルソンのことを伝え、許可取りをしました。
無事許可も頂き、詳細が決まり次第
伝えてくださいとのこと。

そのため、できる限り早く伝えるためにも
メンバーと話し合いながら詳細を決める必要が
あると感じ、同時にシャルソンに対するやる気も
上がってきました。自分は気分屋なので
テンションややる気の浮き沈みが激しいですが
このやる気を最後までキープできるように
頑張りたいと思います。

そんなところで今回のゼミの振り返りを
したいと思います。

今回のゼミの始めはUXについて森田先生から
説明がありました。

UXとはUser Experienceの略であり、
ユーザーに機能よりも体験を与える
みたいな感じ。

またUXにも種類があり、
例えば東京ディズニーランドとかは
行く前や計画の段階から楽しいもの(予期的UX)
であり、アトラクションに乗っている時も、
もちろん楽しいもの(一時的UX)であり、
帰る時や帰った後も、あんなことあったな〜
みたいな感じで体験を振り返りまた行きたくなる
(エピソード的UX)などがあるという。
そして、また体験したい!や、また行こうと計画を立てるなどと予期的UXに戻ってくるという
サイクルを繰り返すとのこと。

この話を通して東京ディズニーランドに
多くのリピーターがいるということは
もちろん企業的な戦略にカギがあったり
年齢問わず全世代が楽しくなるような
仕掛けや工夫があるはずなので、
ゼミでイベントを企画する側としても、
多くの人にまた体験したいと思ってもらえるような仕掛けや工夫を考えなければなと思いました。


ゼミの後半はいつも通り
シャルソンについての話し合い。

効率良くするために2グループに分かれて
作業をし、自分は前回範囲を決めたので
今回はその範囲内のお店探しをしました。

大まかにお店を選んだところで
先生からもう一つのシャルソンのグループは
もういくつか許可をもらっているということを
言われ、ちょっと焦りました。

なので、競っているわけではないですけど
もう一つのグループに追いつくためにも
ゼミがあった次の日に太宰府に行って
店舗協力の許可取りをしてきました。

実際に許可取りをしに太宰府に行ってみると
Googleマップには載っていないお店など
たくさん見つけることができ、その場のノリで
急遽、店舗協力をお願いしたりもしました。

また、店舗協力をお願いする中で
太宰府の人はかなり快く引き受けてくれて
協力的な人が多く、イベントを開催しやすい
地域だなと感じました。
将来太宰府に住んでみたくもなりました。
店舗協力をしている中で、中には
ファンキーな感じのオーナーさんから
「それってお店側には
何かメリットあるんですか?」と言われ、え怖と
感じることもありましたが、名前出すけど一緒に許可取りをしに行った同じグループメンバーの
高木さんが「PRとかになると思いますよ」
みたいなことを言った瞬間に
「素晴らしい!!」といいノリノリに
なってくれ、「頑張ってください!」
などと応援の言葉ももらいました。
仮面ライダー好きの面白いオーナーさんでした笑

今回は許可取り目的でお店を回りましたが
時間があるときにプライベートで
行きたくなるくらい、いいお店ばっかでした。
太宰府天満宮付近には自分が知らない
いいお店が山ほどあるということを感じ、
太宰府に遊びに来た人に、参道だけでなく
その近くにいいお店がたくさんあるということを
知ってもらいたい!と思いました。

ゼミの授業自体は来週で終わりですが
時間がある時にグループで集まって
まだ決まっていない詳細を決める必要があるなと
感じました。また、お店に協力を求めていく中で
シャルソン開催に向けて
企画自体が一気に進んだ気がしました。
初めに言った通り、シャルソンをやるにあたってこのやる気をキープし続けたいと思います。

来週のゼミも楽しみです!!



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