80才での衝撃

いつの間にか80才の後期高齢者になってしまった。だが、あまりその意識がなく、いつもと同じように新年を迎えた。

そのボンヤリした意識に、能登半島地震と、羽田空港のJALと自衛隊機の衝突事件が、たて続けにテレビに映し出された。

はじめは何のニュースだかわからなかったが、特に地震では、被災地の深刻な状況が次第に明らかになるにつれ、お屠蘇気分は吹き飛んでしまった。

自分は被災者の方々の無事を、心よりお祈りするだけだが、せめてその気持ちを、noteの初投稿でお届けし、亡くなられ方々のご冥福を願うばかりである。

穴水 圭

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