「その年、私たちは」を観て激重感情が止まらなさすぎるのでnoteに書き殴りたいと思います
すでに観た方が多いかとは思いますがネタバレ満載なのでこれから観ようとしてる方はご注意ください

そして韓ドラビギナーなので見当違いなことを言ってたらスルーしてあげてください♡

「その年、私たちは」
今年観たドラマの中で1番かもしれない、いや今まで観た中でベスト3には入るモンスタードラマでした
それはこの「その年、私たちは」が王道のキュン満載恋愛ドラマじゃなく、どこかに自分とリンクする何かがあったり、どこかに置いてきたなぁという感情や想いを登場人物たちによって思い出させられたりするからかなぁと

あまりにも好きなところがありすぎるので
とにかく言わせてください

・映像が好き、美しい、ずっと観ていたい
・すべてにおいて演出が神
・OST良すぎる
・台詞がいちいち胸に刺さる
・チェウンを演じるチェウシクのお芝居がヤバい
・チェウシクのくるくるパーマヘア神
・チェウシクの程よくゴツい綺麗な手が好きすぎる
・チェウシクにロングコート着せた人優勝
・チェウシクにマフラーぐるぐるした人優勝
・チェウンがかわいすぎる
・ウンとヨンスの衣装がリンクするのかわいい
・衣装が全部お洒落でそれぞれの役に合ってる
・キムダミちゃんが可愛い
・キムダミちゃん脚長い
・キムダミちゃんになりたい
・キムダミちゃんになってセロイに頭撫でられたい
・ジウンターンしぬほど泣く
・ジウンの切なさ表現するキムソンチョルヤバい
・登場人物すべてが重要な役割をしてくる
・からの伏線回収
・キュンじゃなくて胸がギュッとする
・どの登場人物にも感情移入してしまう
・心理描写がリアル
・展開を盛り上げる為だけの無駄な話がない
・毎話タイトルがある実在の映画から取ってて粋
・100回に1回くらいクウノがパクソジュンに見える

思い付く限りだとこんなところでしょうか…….
きっとまだまだある……

このドラマを語るにおいて欠かせないのはチェウシクの演技力の凄さだと思ってます

もうこの記事、それなしか出ません

そしてジウン演じるキムソンチョルについて

はいもうそれな、圧倒的それなです

ジウンについては6時間くらい居酒屋で語らいたいほどキムソンチョルによるジウンがあまりにもジウンです
ただの恋敵的な2番手じゃなく、2番手なのにあまりにも感情移入してしまう切なさ
そう思わせるのはやっぱりウンとジウンの出会いや友情、心理描写が丁寧に描かれているから、そして画面を通して伝わってくるキムソンチョルの繊細なお芝居の力なんだろうなと

他にもウンの両親の優しさなんてもう涙無しでは見れない、ウンが知ってたことを知ってた時のシーンなんてもう号泣もんでした

次に大好きな台詞とシーンたち

もはやこれも毎epごとに挙げだしたらキリがないほど名シーンと名台詞しかない

その中でも特に好きなのは

ヨンスへのウンの気持ちがこれだけで伝わってくる、絶妙な台詞だなぁと

次にウンがNJに話すシーン
個人的にとても心にくる言葉でした

そしてそして
ep11のラスト、もうしぬほど泣いた
こんな泣くかというほど泣いた

そしてそしてそして
ep12の幸せターン……何度でも観れる…….
優しい壁ドンからのゼロ距離で
「君はいつ大人になるんだ？ククヨンス？
……..会社をサボれない？」
はい大優勝カムサハムニダ

あと
ナツメ茶にめちゃくちゃ文句言ってたのにヨンスが「泊まってこうか？」って言った瞬間秒で飲み干すチェウン好きすぎましたね

そして
ep15で個展に行けなかったヨンスが泣きながら
「つらい」と言えたシーンは本当号泣した
よく言えたねヨンスーーーー！！！泣

ラストのep16、全て好きだけど
個人的に病室でのジウンのシーンがほんとにもう、、、思い出しても泣けてしまうほど素晴らしいシーンだなと思います

ラストは言わずもがな、もう全てにおいてありがとうという気持ちでいっぱいになりました

ストーリー序盤、なぜ人を描かないのかと聞かれて

そう言って人を描かなかったウンが
最後、初めて出会った時のヨンスの絵を描いてるなんてもう、、、
ハアーーーーーーーー！！！！！！！！！！
ため息しか出ません

こんなドラマに出会えることなかなかないだろうな
それくらい観終わって幸せな気持ちになりました

ありがとうクヘウリ
ありがとうパクソジュン