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運転免許の書き換え vol.52

5年ぶりの免許の書き換えだ。
5年前の9月ゴールド免許だったのにスピード違反で検挙された。

検挙の方法に問題があったスピードを出していたのは自分なので詳細はまたいつかのブログでお話ししますが、この違反で次の書き換えは一般運転者となった。しかし、一般運転者となると5年以上無事故無違反でないとゴールドに戻れない。

私は書き換えの年の誕生月から2か月前に違反をしたのだから5年間をすぐに取り戻せたが、仮に、今日、3点以下の違反を起こした場合誕生日の有効期限を考えると次の5年目の誕生日まで違反、事故がなければ次の免許もゴールドだ。だから、誕生日が過ぎる前と誕生日が過ぎた後では処遇が変わってくる。

誕生日前ならば5年目には優良運転者に復活できるが、誕生日後ならば優良に戻れず最短で優良に戻れるまでに10年かかってしまうう。

ゴールド免許には任意保険の割引などの制度もあるため正直な話、この割引は交通安全協会のSDカードの提出があれば一般運転者でも同等の割引を受けられる制度に変わらないものかと思う。

実はこの制度が始まって初めての更新の時はゴールドで次の更新もゴールドだった、2回目のゴールドの時に妻が自宅前に駐車をしていて、駐車禁止の証票を張られたのだが、交番の持っていったら、私が切符を切られ、ブルーになってしまった。この一般運転者の更新の年に先のスピード違反で検挙され、この10年ブルーだった。今回はゴールドを何年継続できるであろうか。

軽微な違反は通常3年以上無事故無違反であれば消えるのだが、この時点で消えたところから5年で換算してもらことはできないのであろうか、仮に違反運転者の場合3年の有効期限で書き換えの直後検挙されると5年以上無事故無違反となると2回更新しなくてはならないが6年でゴールドに復活できる。一般運転者の方がふりである。

ややこしいが、一般も違反者も3年更新でいいんじゃないか、5年はゴールド免許だけでいいんじゃないかという疑問が出てくる。
私の様に満期ギリギリで、検挙されると10年権利が無くなるより
違反運転者だが、更新直後に検挙されれば最低8年で免許の種別が変わる矛盾ができる。免許取得後すぐに検挙された場合は3点以下で終わらせないで追加で1点検挙され、一般の5年を満期後に違反者の3年の間無事故で復活させた方が反則金を払うより任意保険代で得をすることになる。

書き換え後1年以内の優良ドライバーなら4点以上の違反をしあ方が後々得を得ることになる?なんて疑問が頭に沸いてきたので今回のネタにしてみた。

あっているか間違っているかはわからないが、ちょっと疑問に思ったので書いてみた。

おやすみなさい。


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