いろんな情報とか色んな生き方があって
きっとそれを選べる時代なんだろうと思う。

でも選べるというか選ばなければいけない事が
怖い気持ちになる。

私は生きていく事が怖い。

毎日は選択の連続でその先に未来が続いてる。

どこが運命の分かれ道かなんて
選んでみないとわからない。

選んだ道を正解にしていくってよく聞くけれど
本当に欲しいものを選んでも
手に入らないこともある。

人の気持ちはその人のものだ
どんなに欲しくても手に入らない

自分を愛しましょうって言われるけど
人に愛されてないと虚しい

どうしても人の愛が欲しい
でも人の愛を信じられない
人が私を愛する事が信じられない

色んな事を試してぐるぐる考える事は
減ってきたと思う

でも愛される自分だけがわからない
好きって言葉の裏側に
求められる見返りを考えてしまう

みんなはどんな人を愛するんですか？
人は自分とは違う
その違いを愛するんですか？
共感できる喜びを
他者の中にある同じところを愛するんですか？

愛され方を教えて欲しい
誰かの役に立つことでやっと自分を認めてきたのに

誰の役にも立たなくても
愛されるんですか？

このままじゃいけない
そんな焦りばっかりで苦しいです。　
でもどっちに行けばいいのか
何を目指して頑張ったらいいのか
わからなくて
どこに進めばいいのか
わからなくて
今
どこにも行けないんです

進みたいのに
止まって考えた方がいいのか
わからなくても歩いた方がいいのか

それも決めるのは自分なのかな
答えは自分でしか決められないのかな