見出し画像

今年を振り返って

年末年始は仕事で忙しい。最初に就職した信用金庫は年末まで仕事、お客さんも溢れ、勘定を合わせるのもソロバンで大変だった。大半を過ごした郵便局も年賀状に終われ、昔は全部手作業。最近は年賀状も少なく、機械化されたとはいえ、休みもほとんどなく、遅くまでの残業。これまた大変でした。今働いている底辺工場も365日稼働の休みも無し。郵便局より週二回の休みがあるだけはいいけど、定番商品の生産は忙しい。これも運命かと諦めてはいますけどね。

今年のおみくじは大吉だった。過去を振り返っても大吉は無かったような気がします。凶はないけどね。全般にギャンブル運は良かったかな?

1月より職場の部署が変更になり、比較的楽というか、仕事も少なく、休憩の多い仕事になりました。時間の経過が長く、ゆったりと時を過ごせました。ただ、派遣社員の多いし、安定しない、しかも大所帯。居心地はよくありません。

それから、初めての入院を経験しました。熱発から始まり、胆のう炎、あるいは、総胆管結石。要するに胆石が悪さをして、胆のう摘出と相成りました。摘出した石も見せてもらえなかったので、胆のう炎の所見がありましたと、女医さんに言われても真偽はいかばかりか。ですけど、すっきりしました。

病気関連で言えば、コロナにも罹患、なかなか大変でした。将来においても語られるであろうコロナ。遅ればせながら経験しました。

あとは……。日々過ごしてきただけです。

川の流れのように出入りする職場。色んな人が入って、出て、また入ってくる。来年には新人二人。自分も川の流れ、どこに行くかはわからない。65までは居たいけど、そんなにここには居たくないな。でも居なくなった喪失感は自分の中では大きい。

来年はわからない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?