つい先日、蒲田温泉に行って来ました。
今回のレポにはちょっとしたアレな事を書いているので、どこの施設かは申し上げません。すみません。ただ、とても良かったので参考にして頂ければ幸いです。

＊

東京の城南エリアを代表する地、それは蒲田。
蒲田と言えば黒湯温泉、黒湯温泉と言えば蒲田と言っても過言ではありません。今回は、先日のアド街ック天国にも出ていた蒲田の黒湯温泉に中学生の娘と一緒に行って来ました。

ちなみにネットで「蒲田なひと」と調べるとイラストレーターのさとうみゆきさんの下記の画像が出てきます。
確かにクセ強な人が多いかもしれませんｗｗｗ

今回行った所は、京急雑色駅から徒歩圏内に行ける銭湯です。SPAと言える程の大きさと小綺麗さはありません（失礼ｗ）。どちらかと言うと地元の銭湯寄りでしたが、訪れている人や施設のたたずまいから、蒲田のいいところをぎゅっとしたような感覚を覚えました。

黒湯温泉の他にジェットバスが２つ、電気風呂もあり、中のお風呂は大変充実してます。露店風呂は少し狭くて窮屈に感じるけど、都会の住宅街にあるからこれが限度なのかなという感じです。

今回サウナは入ってないけど横にある水風呂がなんと9度！ちょっと膝まで入ってみたけど死ぬかと思いました。ってか、死ぬよこの温度ｗｗｗ
女風呂では誰も水風呂に入ってませんでしたｗ

浴後、身体はポカポカと温まったけど、肌による温泉効果はどうなのかと半信半疑の翌日の朝、化粧ノリの良さに圧巻。娘も「やっぱり違う」と言っていたので美肌効果は上等といった所です。（偉そうｗｗｗ）

そうそう、露天風呂にあった「黙浴」の張り紙が良かったです。今の公衆浴場は基本黙浴を推奨しているのは言わずもがなですが、普通は「他のお客様の迷惑になります」とかの批判めいた文章になりがちなんだけど、

「会話以外の音をお楽しみください」

と書かれてあってさすがだと思いました。
やっぱり言い方1つだよな、誰もしゃべってないし蒲田やるなと思ったその瞬間・・・

「ブっ」

ってババア、屁こいてんじゃねーぞｗｗｗｗ
「快腸快腸」って言い訳してるけどｗｗｗ
お願いだから私を笑わせないでｗｗｗ

そんな会話以外の音を楽しんだ蒲田の黒湯温泉でした。

とてもいい温泉でしたので、どうぞ皆様もお気軽にお寄り下さい♪