前回の感想(これも講談社じゃねえか)
https://note.com/lively_otter73/n/nad95e9e591d6

ブルーロック最高！

どうもこんにちは。
アニメ版ブルーロックはまだ全部見れてないんですが、前半の棟内対決で「決めろ、エゴイスト」「俺もストライカーだ」と言ってゴールを決めた瞬間はリアルに鳥肌が立ちました。原作読んでるから展開を知ってるのにあそこまで面白い作品を作り出せるライツ部署に改めて所属したいと思った瞬間でもありますが（笑）
原作はマガポケで更新される度にポイント使って読んでいますが、最近はもう潔ハーレム化計画進行中みたいになってますね、男性視点から見ても苦笑
馬狼が挨拶代わりに頭突きかまして仲良く痛がってたり、凪＆御影を青春ごっこコンビと呼んだり(あなたも蜂楽と初期に散々いちゃついて現在は黒名ととイチャコラしてるじゃないかという指摘はさておき)、セリフの言い回しとか普通の高校生が言わねえだろってシーンも多いですね。
ですが、そもそもブルーロック自体が299人の(ストライカーとしての)人生を滅茶苦茶にして1人のストライカーを生み出すプロジェクトなので、セリフが仏の高校生ぽいと逆に違和感を覚えるかもしれません。そういう意味でも表現が上手いなとか思ったりします(何様だよ)。
既に2期＆エピ―ソード凪の劇場版制作決定も報じられていますが、マジで凄いですね。かつてここまで盛り上がったサッカー漫画があっただろうか。まあ他のサッカー漫画はDAYSとアオアシと蒼のアインツと青く染めろしか知らないしアオアシは一切読んだことないんですけどね…芳文社で連載されていたサッカー漫画があったような気がしますがタイトル忘れました、すまん。

ライツに行って個人的に実現したい企画が

『ブルーロック×ブルーピリオド』と『ブルーロック×蒼く染めろ』ですね。全部講談社の作品なので絡めやすいなって言うのと、前者はブルーピリオドの主人公・矢口八虎がバーのような場所でサッカーを観ようとするシーンがあるので、そこをうまく掛け合わせて特別企画とか実現できればなあと。
後者の「蒼く染めろ」には、天才兄と落ちこぼれ？弟が登場するのでブルーロックの糸師兄弟と絡ませても面白そうなのと、できれば対決してほしいなというまあ実現不可能な案を妄想していたりします。

完全にネタバレ

さて、現在ネオ・エゴイスティックリーグで潔や黒名、カイザー、ネスが所属するドイツｖｓ愛空や二子、(なぜかいる)閃堂有するイタリアが対戦しファーストゴールを主人公が決めたことで色々と盛り上がっていますね。ここまで読んできた一読者としてはまた潔が決めないor最後に決めてヒーロー展開を予想していたんですが、まさか決めるとは思ってもいませんでした。しかも味方であるはずのネスに潰されながらシュートを放って決めていますからもうカッコよすぎるんですよね。マガポケでの更新は大体日付変わったらされてるので夜中に読んでるんですが、つい「うお！決めた！！！」と声に出してしまい親から怒られるということもありました。
ブルーロックを最近読み始めた人がこれを読んでいるのか知らないですけど、今までの展開見てきた人ならこの気持ちが分かると思います、てか分かれ（笑）
今後の展開を勝手に予想すると、ドイツの指導者(マスター)、ノエル・ノアがカイザーに対して「これ以上の非合理なプレーを認めない」と発言しており、それはおそらくネスや他の選手に対しても発せられていると思うので、味方であるはずの潔に固執し過ぎてカイザーorネス、あるいはどちらもが途中交代させられる可能性もあるなあとか思ったりしています。
カイザーに関してはかなり自己評価が高い選手で、ノアがいる限り自分がバスタードミュンヘン(おそらくバイエルンを指す)で絶対的存在になれない云々の発言もしているので、最終的にはネスとカイザーが去り潔や黒名、國神や雷市が活躍する展開になると想像しています。
ただ原作の方が良い意味で頭のネジ吹っ飛んでるような天才なので、まあ一読者には想像もつかない展開になることを期待しつつこの文章を終えたいと思います。

最後に

漫画の感想でまだ言えてない作品が大量にあるので(め組の大吾とかこういうのがいいとか)そのうちまた書いて行こうと思います。
てか、こういうのがいいって集英社(他社作品)じゃねえか。