２０２４年が始まってしまい、以降たくさんの不安なことが頭をよぎり続けています。

今回はここでそれらをぶちまけていきます。

暗雲立ち込める場所でハードル走なんてやるからいけないのです。不安もわかれば怖くない……はず……。

不安１・漫画をちゃんと描き切れるか。

やるやる言って二年もやらなかった私のことです。伊達じゃありません。
予定を立てても結局うまく行かないんじゃないか？そんな考えが止まらないったら止まらない。誰か、助けて―！心が叫んでいます。

二年前と違い、ちょくちょく短い漫画を描いてみてわかったことがあるのが幸いでしょうか。好きなキャラデザじゃないと筆が進まないとか、ワクワクするものが原動力だったりする等、動き方に工夫をすることは出来るでしょう。

今の私に言えることは、とりあえず頑張る！これだけですね。頼む、頑張れよ今年の私よ。

不安２・今年で二十歳を迎える。

別に歳を取ることでなんらかのデメリットが増えるわけじゃないです。が、漠然と不安なんですよ。
「もう二十歳だよ？何してるの？」そんな己の声が聞こえてくるというか……。普段は取り繕って私なんて一人称を使ってますが、全然敬語とか丁寧語とか使えないし、人との接し方とかもよくわかってないし、社会経験は０だし、不安になる要素は挙げればキリが無いです。

なので屁理屈で全てを押し通すことにしました。

私の成人式は来年の１月です。運が良いことに、私の成人式は今年ではありませんでした。
つまり、まだ成人していないと言えます。

既に法改正で１８歳以上は成人？知ったことですか。酒もたばこもダメなんだから子供同然ですよ。

まだ、私は、子供。いいですね？

不安３・収益を得られるようになるのか

元々「絵で生活できるようになろう」という目標があり、今もそれに沿って活動しています。しかし、どうにも不安で仕方が無い。

色々と計画は立てているし、今年はそれを実行する年にすると決めているので、あとはやって結果が出るまで続けるのが良いし、それ以外は考えなくていいんですけど……基本的に失敗がめちゃめちゃ嫌なので心の奥底の私はもうちょっと準備がしたいんだと思います。だからこんなに不安なんでしょう。

なので喝を入れましょう。

失敗しないなんて、あり得ないんだよ――――ッ！！！！

当たっても砕けることなんて滅多に無いんだから、どんどんぶつかっていきましょうね――――ッ！！！！

やるって決めたんならやるのみです。やってください。

不安４・どんどん体がガタガタになってきている

この間、首の後ろからすごくヤバめな音が鳴りました。怖い。ずっと恐怖を感じている。
若さブーストがそろそろ終わると考えると、現状維持はすごく不味いです。身体を健康にして、パワーを得る必要があります。

そのために言えることと言えば……

運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろ運動しろもっと飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え飯食えもっと飯食えもっと飯食え

キチゲの解放や、あほみたいに続く集中力に頼って絵を描いてきましたが、私の予想では２５を超えたあたりからこの力は失われると思います。
勢いだけで乗り越えるのに慣れてしまうと絶対に後悔することになる。だからなるべく安定した進捗を出せるようにしたいですね。頑張ってください。

不安５・税金とか

無職なのでその辺を全く知らないから。
しかし、まず収入が無いのでおそらく完全に杞憂。金稼げるようになってから考えてください。あとは詳しい人に聞けばなんとかなります。頑張ってください。エクセルは勉強しといた方が良いですよ。

不安６・絵の金銭的価値

基本的にどんな依頼でも相場通りに依頼料をもらっているんですが、果たして己の絵に金を支払うほどの価値があるのか？と考えることがあります。

自分の描く絵は正直めっちゃカワイイと、自分自身では思っている。なのに、これに金を払ってもらえるのか？と同時に思ってしまっている。意味がわからない。認めているのに認めていない、みたいな……手を抜いた作品を渡しているわけじゃないんですが、どうしてこんな気持ちになるんでしょうね。

言えることとしては、自分の生んだ絵が可哀想なのでちゃんと認めてあげましょう、とかでしょうか？

以上。

けっこうすっきりしました。しょうもない不安ばっかりだったかも……やっぱりハッキリと「何に不安を抱いているのか」だけでも見えるようにすると対処法とかがわかってくるので良いですね。

こうやってなんらかの媒体に吐き出さないとわからないことが多いので、もっと普段から手記とか付けるようにした方がいいかもしれません。

ていうか今思ったんですけど、ずっと自分のことを無職だと思ってるから不安なんじゃないですか？肩書が無職だと心まで無職になっちゃうのかも。いや、無職なのは真実だから正しいんですが……。

無職名乗るのやめて早いとこ新しい肩書を名乗りたいですね～。