コンカフェに行った時に得た教訓

これはある日の夜のお話。

友達に誘われて、前に行ったコンカフェに行きました。その時の記事を最後に載せておきます。興味がありましたら、読んでください。

どこもそうだと思いますが、店のシステム上、気をつけないと無限にお金がかかります。時間単位で料金が加算されるだけなら、ある程度安く済みます。無意味にオプションをつけてしまうことがあることは前回の来店で分かっていました。それだけを気を付けておけばいいですが、つけてくるように誘ってくるので、誘惑に負けないようにしますかぁ。

最初は店の人と楽しくしゃべって過ごしていました。友達が買ってきた夜ご飯を店の人と食べながらいろんな話ができたので、楽しい時間を過ごせました。

そんな雰囲気が変わったのは友達がお酒を飲んでから。その友達、お酒がとても弱いのです。一口飲んだだけでも酔いつぶれたらしいのですが、飲んじゃいました。アルコール度数は低いものだったので、自我は保っていました。とは言っても、眠気と闘っている様子でした。

私はそんな様子の友達のことは気にしていましたが、別の話題で店のオーナーと話をしていました。前回来たときに話のネタになると思われていたので、私への質問攻めとそれに対する持論を力説をしていました。ツッコミは入れたくなりますが、ためになる話もありました。

店に来てから2時間が立つ頃。この時間に店を出たいと思いました。これ以上お金を使うのは避けたかったためです。それを店の人は引き止めまして、友達が「もう少し残る!」と言い出したので、少しだけ滞在時間伸びました。それによって追加料金発生しました。はい~、使いたくないお金も飛んでいく~。

長居する分には別にいいんですけども(建前)、友達よ、楽しんでいるのかい?

時間が伸びたので、オーナーの持論を聞く時間が伸びました。経営者としての視点を思いっきり私たちに言うのですが、客である私には言わないほうが良くないですか、と思いました。でも、何かの参考にさせていただきます。

そんな話もしながら、再延長されるとまずいと思いました。既に友達が払える以上の金額が発生していたので。やりたくなかったけど、再延長をとめるのを条件にしてオプションつました。それ以前から店の人から何回もおねだりされていましたので、なんとなく負けた感じがします。痛手ではありますけどね。

精算時に請求された値段、払うにはためらってしまう金額でした。まあ、2時間で帰っていたら使う予定の金額で収まっていたことを考えると、私の場合は想定外はあっても予想通りです。

会計を別にした友達、現金が足りないために払えません。足りない分は私が立て替えました。夜ご飯おごってもらった以上の値段を支払いでした。後で夜ご飯代引いた金額返してもらうことになりました。

また来てね、と店の人から言われました。慣れたし、1人で行こうかなとか思うこともあります。前に1人で行かないと宣言したのでね、しないつもりです。(コッソリ行ってる可能性は否定しません)

帰り道、友達が倒れないか心配でしたが、無事に帰れたみたいです。途中まで一緒に帰ってましたけど、つまずくようなこともなかったので、そこは安心です。

これらの経験(?)で気をつけようと思ったことはこれですね。

お酒弱い人にお酒を飲ませない。
予算は決めておく。
何かしら線引きは必要。

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