昨日、友達に誘われてコンカフェへ行ってきました。友達も初めていく場所らしく、1人だと不安だからという理由でついていくことに。あと、治安があまりよろしくないので怖いとのことです。なら行くなよと思いますが、コンカフェの概要を聞いて興味が出てきたので一緒に行きました。

場所はあらかじめ調べてました。でも、実際に行ってみると店の入口が分からなかったです。友達と一緒に探してみると、意外とすぐ見つかりました。隠れ家やん、という印象であると言えば一番分かりやすいかなと思います。普段は絶対に足を入れない場所にありましたので。

店に入ると、こじんまりとしている場所だと思いました。店のシステムを軽く聞いて、スタッフの人とおしゃべりすることにしました。友達と店のスタッフが楽しそうに話しているのを聞いて楽しんでました。他のコンカフェの事情に関する話でした。こんな話でよく盛り上がるなあと思いながら聞いてました。

友達はスタッフのチェキを頼んでました。昔ながらの機械ではなく、スマートフォンで撮っていたのが斬新でした。欲しいのは写真とそこに書かれたメッセージだと思うので、何で撮ってもいいんでしょうね、知らんけど。

店に入ってしばらくすると、店のオーナーがやってきました。元々ホストをしていたらしいです。それもあって、話が合わないなぁとは感じましたが、面白い話はできたので良かったなと思います。

オーナーが来てから、店の雰囲気が一気に変わりました。個人的には、ちょっととげとげした感じになったという印象です。オーナーが店の決定権を持っている関係でしょうね、スタッフは逆らえないみたいな様子。無茶な指示が出ていたわけではないですが、もう少しいたわってやればと思いました。

私たち以外にもお客さんはいて、オーナーを介してそのお客さんと関わることもありました。その人の話も聞くことができましたが、しょうもないことだったので内容は覚えていないです。

私たちのことが聞きたいというオーナーの意志がありましたので、私たちへの質問が多かったです。友達との関係、傍から見たら普通ではないので、かなり突っ込まれました。途中から「答えるのめんどくさ」、と思いました。夜の店で働いていた関係もあるのかな、価値観が全然違うなと感じました。嘘でもその価値観に沿った設定で話しても面白そうだと今になって思いますが、友達に無茶をさせるだろうと感じます。どうせ嘘とばれるので、しなくて正解。

一番の収穫（？）は、夜の店でする話は穢れているらしい、ことです。今回行ったコンカフェは、オーナーが来てからする話もまあまあ穢れてましたけどね。普段するような話はできないということなのかな？

本当は１時間で帰る予定でしたが、なんでだろう、２時間居ました。友達と会計を別にしたのですが、友達の請求額、私の３倍くらいありました。何にいくらかかったか分からないですが、オプションつけすぎやて…

今回行ったコンカフェはいい場所だと思いますが、もう１回行きたいかと言われると、ちょっと考えておきたいところです。１人では絶対行かない、そう宣言しておきますわ。