長崎市内を彩る芸術的なマンホールたち
長崎市を訪れる機会があったのでマンホール探索をしてきました。
1 長崎市の一般的なマンホール
長崎市の花は「あじさい」。
というわけでマンホールには「あじさい」がデザインされています。
中央の星は長崎市章を簡略化したものです。(もっと詳しく知りたい方は下の長崎市のホームページをご覧ください。)
この「あじさい」のマンホールには、カラーマンホールもあります。
私が見つけたのは2種類ともグラバー園の近く、大浦天主堂から右に曲がる細道のところです。
また、近くにある「長崎市南山手地区町並み保存センター」では、マンホールカードをもらう事もできます。
2 出島付近のマンホール
長崎市内の出島付近には、2000年に阿蘭陀(オランダ)との交流400周年を記念して設置されたマンホールを見ることができます。下の写真は長崎国際テレビの前で撮影しました。
出島をモチーフにデザインされたものだと思いますが、出島の周りにある数字やアルファベットのようなものが何を指しているかはわかりません。(誰か教えてください。)
3 シーボルト通りのマンホール
長崎市の新大工町の近くにシーボルト通りがあります。シーボルトがよく歩いていたからその名がついたそうてす。そのシーボルト通りのマンホールがこちらです。
アルファベットの「S」を基調としたデザイン。シーボルトの「S」なのか新大工町の「S」なのかはわかりません。両方かも。
4 弱虫ペダルマンホール
長崎市の「下水道供用開始60周年」を記念して、長崎市出身の漫画家 渡辺 航先生が描く、「弱虫ペダル」のキャラクターたちが描かれたマンホール。
市内に27箇所に設置されています。
残念ながら全部を見ることは出来ませんてました。
詳しく知りたい方は、上の長崎市のホームページをご覧ください。
自分が見つけることが出来たのは上の小野田坂道のマンホールだけでした。
設置場所は、長崎県のホームページだと長崎港松が枝国際ターミナル第付近とありますが、上の写真のように「旧香港上海銀行長崎支店記念館前の交差点の斜め向かい」と説明したほうがわかりやすいと思います。
また旧香港上海銀行長崎支店記念館では、弱虫ペダルマンホールのマンホールカードがもらえます。
自分が今回探すことが出来たのは3種類のマンホールでした。他にもあると思いますがまた訪れる機会があればもっと調べてから探索したいと思います。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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