ペヤングのばかうけか出世まんじゅうか
今日も朝活状態。
とりあえずnoteを開いてみたら、幸せを感じる記事が書いてあってスキをしてみた。
早朝から騒がしいかもしれないが、今は大体おやすみモードとかになっているだろうから、あまり迷惑にはならないはずだ。
先日の里帰りがとても良かったので、今は幸運にも気分も穏やかだ。
というより、休みの日の朝活は気持ちがいい。
夜が明ける前から活動をし始め、今もパソコンでradikoの早朝番組。具体的にいえば、jwaveの朝5時からやっている番組を聴くのがとても楽しみな時もある。
話はそうと、人の幸せを感じるのもいいなと思ったので、この文章を打っている。
太助饅頭というおまんじゅうがある。
一見、地味にも思えるかもしれないが、塩原太助という人がいて、若くして亡くなった(詳しくは調べていないが)そうであるが、理由はどうであれこれが出世饅頭として知られているらしいのだ。
私が出世したいか、ということではなく、仕事ではそこそこでやっていくしかないと思っているので、自分がということではない。
職場に、友人に、このまんじゅうを手土産として渡した。
職場では、今回が2度目である。
職場の男性棟、女性棟、どちらにも渡したのだが、ある女性から、「おまんじゅうありがとうございます。」と通りすがりに言われた。
お土産には限定のペヤング味のばかうけも売っていて、個人的には面白かったのでそちらも買ってもっていったのだが、おまんじゅうのことだけお礼を言われたので、さすがに女性陣にペヤングのお菓子はうけないか、とか、パッケージにも、インスタント焼きそばの図柄がこれでもかとのっていたので、やりすぎたかとも思ったが、結果的におまんじゅうは受け入れられたようである。
その子はというか、他の人もそうかもしれないが、とても仕事観が誠実であるので、今はおまんじゅうだけでも受け取ってもらえたようで、すこし喜びを感じている。
出世してもらいたいと思うし、自分は出世できないというか、そういう立場にもいないし、それほどそこには感じるものはないので、やはりペヤングのばかうけを食べたかった笑
狙ったわけではないが、手土産を全部渡し終えたら、手元にはそのまんじゅうしか残らず、今朝も買ってから食べ始めた、通算3個目のおまんじゅうについ手が出てしまい、一つ食べてしまった。。
自分はあまのじゃく的な思考もあるので、人の幸せをみても、ふんっという感じで思っていたのではあるが、自分で食べてみて、やっぱり選ぶのはこっちであったかと行動って素直だなと思ってしまっている。
結局それで何だということであるが、人の幸せを思うこともいいことなんだなと思ったということであった。
里帰りから帰ってきた時は、密集した住宅街や人の多さにがっかりしたが、こちらの生活というか空気感もそんなに悪くもないだろう。
いつかは、田舎で、畑仕事などしながら自然とともに生活し、ネットを駆使して本屋かなんか経営しながらとか思うけど、考えが甘いぞと自分に言っておこう。
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