焦り

　自分は標準で焦っている。焦らないというのは、意識的にしないとできないと最近知った。もっと無理なくのろのろと行こう。

事前の考え

　自分はさほど事前に考えられていない。もっと落ち着いて時間をとって、頑張って想像力を働かせるべきだし、書いて考えをまとめなきゃ。

感謝

　自分は誰がどう見ても恵まれているにもかかわらず、小さいことをつべこべ言ってた。
「贈り物にお城をもらっておいて、風呂場のカビを気にするような恩知らずになってはいけない」 （ナシーム・ニコラス・タレブ）
　知らず知らず自分勝手になるが、意識的に周りををよく見て、他人がしてくれたことを思い出して感謝すると、ちゃんと目の前にちょっとした道があるような気がしてくるようなものだ。　

眠りを妨げるもの

　つい最近、夜中の三時ごろに起きたときに、あることに関して公開をしていたら、眠れなくなってしまった。これを書いている今、どんな後悔だったか思い出せない。するだけ無駄なものだった。
　その日以来、気を落ち着かせるいくつかの事実をしっかり心に留めておこうと思っている。それは、自分はアル中でも、ヤク中でも、ホームレスでもないということ。
　人生の目標は、何かになることじゃなく、成りたくないものに成らないことだ。じぶんが先にあげたようなものに成っていないと分かっていれば、たいていの小さなことに気を煩わされなくて済むものだ。

また感謝について

　もともとが他人にしっかり感謝する人間じゃないから、意識的にしようとしなくてはいけなし、感謝をしなくてはと思い始めたのも、そっちのほうが自分にとっていいからという利己的な感じがする理由からだ。もともと、周りがよく見えて、感謝するような人はこんなこと悩まないかもしれない。自分は少々、その利己的な感じが気にならなくはないが、それは考えるべきことじゃないね。

ごみ捨て

　今日（７/ ８）、会社のごみ捨てをしている最中に間違えてごみをぶちまけてしまう空想をして、ひとりでびくびくした。

うぬぼれ

　自分は、何回も自分の知らないことに関して、強気な意見を持ってしまっていた。ばかげた意見や、ちょっと考えればわかる質問はとっさに頭に浮かんできてしまうものだ。衝動的に話さないようにしなくては。

図鑑

　amazonで図鑑を買おうかなと調べていた。子供のころに図鑑をちゃんと読んだ記憶がない。自分の子供にはちゃんと用意しようと思う。読めばはるかに視野が広くなりそうだし、好奇心の向かう先を見つけらそうだ。