ドル円は米選挙の影響でいったん下げたもののを、選挙後には一気に戻していた日足の調整で金曜日は１日下げて基準線に抑えられる形となっていますね。

波動論だと大きくさげてからの戻しが第１波で今回の下げが第２波、波動論の理論では第三波が一番大きく動くので週足ので抑えられてライム色の21EMAに再度トライしている流れに来週はなりそうです。

４時間足の移動平均チャンネルを割れて、下方にブレイクして、１時間足の400SMAとデイリーピボットR3にきれいにとまってその後の流れがみたかったのですが、そこでは先週は終了しています。CCIだと各時間足軽くダイバージェンス初めたところ、1時間足のMACDのゴールデンクロスの形はあまりよくないですが、２度目であること、前回もあまり良くない形でもしっかり戻してるの、ここらへんで調整の下げは終りと考えて再度上目線でって感じです。