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最強のマルチタイムフレーム移動平均線乱用術

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メインウィンドウでの自分の主力が移動平均線です。なぜか一番多くの人が見ている指標だから。その中でも自分はかなりの数の移動平均線を使います。複数の時間枠、複数の移動平均線をつかうことによって、それらが重複した時に、強力な支持線、抵抗線ができます。

例えば上記の画像ような感じです。


3つの時間枠で長期移動平均線が重なったことにより、ここが抵抗線となり大幅下落しました。このような感じで移動平均線を使っています。

パラメータなども変わっていますが、10年以上変わらず使っていてかなり機能している手法です。

このnoteではパラメータといろいろなシチュエーションでの使い方を公開しています。これほど強力な武器はないでしょう。

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自分のチャート画面です。例として、ドル円の15分足を載せました。

この画像を参考にまず説明していきます。

青と白と紫と黄色の線が集まっています。これは複数時間枠ではないですが、ひとつの時間枠でもこれだけの移動平均線が集中すると強力な支持線、抵抗線になります。

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