リバ邸からふるを語る上で欠かせない! ”国際ボランティア”って??

こんにちは!

リバ邸からふるを運営しているルワンダ帰りの女子大生、伊藤夏実です。

ここでは、リバ邸からふるを語る上で欠かせない、” 国際ボランティア ” についてお話します。

リバ邸からふるの記事を書いていると、"国際ボランティア” という言葉が、毎回のように登場します。
その度に、しっかり説明したいと思いつつも、話がそれてしまうので説明できていませんでした。

そこで、今回、この場を借りて "国際ボランティア" について説明し、もっとよく知っていただけたらと思います。

目次
1.ざっくり説明
2.お花の水やり
3.よろずや
4.リバ邸からふるの兄弟シェアハウス

1.ざっくり説明

国際ボランティア
一言でいうと、海外の人が日本に来て行うボランティアです。

正確に言うと、海外の人が日本に来るだけでなく、日本人が海外で行うボランティア、さらに国内でのボランティアも含まれます。

特に、リバ邸 からふるのnoteで頻繁に登場する " 国際ボランティア " とは、国際ボランティアNGO NICEの中長期ボランティアとして、NPO法人 眉山大学の地域活動をしている方々です。


2.お花の水やり

NPO法人 眉山大学は、徳島市の中心市街地で「まちづくり」を主な活動にしています。国際ボランティアたちは、眉山大学の活動の一環として、月曜日から土曜日まで、朝の9時から12時ころまで花の水やりをしています。

徳島駅周辺の道路の両側に広がる花壇が、常に色鮮やかで元気いっぱいな花で溢れているのは、国際ボランティアの方々のおかげです。


3.よろずや

お花の水やりだけではありません。

徳島の特産物、すだちやゆずの収穫時期には、農家さんのところで、収穫のボランティアをすることもあります。

毎週木曜日、FMびざん(B・FM791)「Sushi? Sumo? Tokushima!」という番組に出演しています。

月に1度、新町川の掃除をします。

月に1度くらいは、どこかでをついています。

週に2~3回、幼稚園や小学校で、子供たちと一緒に遊んだり、英語を教えたりします。

幼稚園の芝生はりのお手伝いにもいきます。

新町川と助任川に囲まれた、「ひょうたん島」と呼ばれる中州を1周する遊覧船「ひょうたん島クルーズ」。
これも、” 新町川を守る会 ” というNPOによって運営されており、忙しい時期や人手が足りないときは、受付やボートの発着の手伝いなどをします。

まさに、”なんでもやさん”。よろずやです。


4.リバ邸からふるの兄弟シェアハウス

そんな彼らの生活拠点となるのが、徳島のシェアハウス&オフィス「THE BRIDGE」

国際ボランティアの方々は、部屋が同じことも異なることもありますが、全員、この、ひとつのアパートで生活しています。

この「THE BRIDGE」が、リバ邸からふるのお兄さん的なシェアハウスです。

というのも、リバ邸からふるが、THE BRIDGEと同じアパート内の一部をお借りしているためです。
そのため、共用スペースである1階のコミュニティールームが、交流の場となります。リバ邸からふるの、世界の料理パーティーは、ここで開催されています。


いかがだったでしょうか?

リバ邸からふるでは、毎週土曜日18時から「世界の料理パーティー」を開催しています。このパーティーでは、国際ボランティアの方々が中心となって自国の料理を振舞います。

どなたでも参加できますので、興味のある方は、
・このnoteにコメント
・TwitterでDM(リバ邸からふる/伊藤夏実
・メール(whitetiger723.bis@gmail.com)
してください。

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【自己紹介】

リバ邸からふる 発起人:伊藤 夏実

徳島大学 医学部 医科栄養学科. 管理栄養士の卵.
目標は, その土地の食べ物の力で世界中の人々の心と身体を元気にすること.休学し, 約9ヶ月ルワンダの日本料理レストランKISEKIでインターンシップ.
主に、マネージャー, アカウンタント, 栄養指導を行った.
その帰りの飛行機で機内食の添加物が原因で吐きまくった体験から,
"体に優しい機内食を世界中に広める" ために準備中.
人と関わることが大好き.
note→
https://note.mu/nannnanntyu

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