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神域リーグ2023 勝手にドラフト予想④ ~新チームメンバーを勝手に予想してみる~

郡道先生、主催の天開さん始め、ものすごく多くの方にイイネやリツイートいただいたお陰で、立候補者紹介の記事がたくさんの方に読まれ、筆者は毎日ヘブン状態です。本当にありがとうございます。

少しでもエントリーされた方を知っていただくきっかけになれば、という思いで今後もボチボチ記事を書ければと思います。

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2月24日、雀魂公式番組「社務所通信」にて、神域リーグ2023の5チーム目が発表された。
日本プロ麻雀協会、Mリーグ KADOKAWAサクラナイツ所属の渋川プロ率いるチームグラディウスである。

初めての神の名を持たないチームではあるが、その切れ味の鋭さで神域に新たな風を巻き起こしてほしい。
むしろ、チーム応援タグで無敵コマンド(#上上下下…)を入力するので、卓上無双をかましてほしい。

さて、その渋川監督率いるチームグラディウスだが、既に各所で誰をドラフトに掛けるのか憶測が飛び交っている。
この記事では、真面目な予想にこだわらず、渋川監督の様々な属性や関係性をベースとしたチーム編成の予想を試みようと思う。
チームゼウスの鈴木たろう監督には遠く及ばないが、別解を突き詰めることで見えてくる世界があるかもしれない。

注:ここから筆者の個人的想いや妄想が始まります。懐の深い方のみお進みください。
  メンバー構成による雀力の偏りなどは、一切考慮していません。ネタに偏らせています。
  また、できるだけ満遍なく多くの立候補者の方の名前をお出しするために、ひとり一回のチーム配置としています。
  名前をお出ししきれなかったり、もっと良い組み合わせがあったりするかと思いますが、何とぞご理解いただければと思います。

※各チームの選手は50音順、敬称略としています。

■チーム トップ取り先生と豪快な仲間たち

雷漢戦を前のめりな打ち筋で優勝した今酒ハクノ、同じく雷漢戦で最後までトップ取りを諦めなかった漢の中の漢 歌衣メイカ、神域リーグ2022では3連勝を含む4勝を重ねた渋谷ハジメ。トップ取り先生からの「押せっ…!」によって彼ら彼女らの豪胆さにさらに拍車がかかることであろう。

卓に嵐を呼び込むチームとして、神域を大いに盛り上げてくれること間違いなしのチーム編成である。

■チーム ばあちゃんとネコの早朝ひなたぼっこ

渋川監督の弟子として雀聖計画進行中の朝陽にいなを朝の太陽に据え、朝陽とサンフラワーというユニットを組んでいる咲乃もこは庭のひまわり、そしてネコ役の渋川監督とくれば、後は縁側で黒豆茶をすするばあちゃん役の千羽師匠で画は完成する。
師匠の膝の上に渋川監督は重いうえにけしからんので、ばあちゃんの横で顔でも洗っていてもらおう。

チームの総合力として申し分なく、間違いなく優勝を狙えるメンバー構成である。

■チーム ダークサイド

先日の雷漢杯裏配信でも形成されていた闇の軍団。私が4人揃えようとするとこのメンバーになる。
陰の雀士 因幡はねる、
闇の雀士 白雪レイド、
無の雀士 鴨神にゅう、
そして虚の雀士兼監督 渋川難波。

どんなに厳しい配牌であっても決してサボらず、虚実織り交ぜたデバフを掛けることで他家を苦しめる打ち筋が期待できるこの面子なら、神々を倒す戦力として十分すぎる面子である。

■チーム 神への一撃

チーム ダークサイドの上位互換である。
吸血鬼の姫 ヴァリちゃん、水龍の子 龍惺ろたん、自称魔王 郡道美玲、そして魔神 渋川難波。
まるでRPGのボスラッシュのようなチーム構成に他チームは慄くのではないだろうか。

段位で判断すると先の2チームと比べるとやや小粒だが、郡道美玲を筆頭に神(Mリーガー)特効を持っていそうなメンバー構成であることには間違いない。

■チーム 魔神の門

こちらも神々に抗うチームメンバーである。古来より丑寅の方角は鬼門と呼ばれてきた。牛さん、虎純しょうに加えて、本人(柱)自身も神である白虎あきね。これだけのメンバーであれば、鬼門を開き、魔神渋川難波を召喚することなど、造作もないことだろう。

オカルトバスターズである、ずんたん監督、たろう監督との対決も見物である。

■チーム ナンバーズ

渋川監督のチャンネルおよびその他の場面で、厳しくも優しくもコメントするファン層のことをナンバーズと呼んでいるが、実際にチームを編成するとこのような面子になるであろうか。木原浩「一」を筆頭に、魂天のマーク「2」、攻撃力抜群のみさき「千」夏。

チームとしての雀力も申し分なく、優勝が十分狙える構成である。

■チーム 渋甘メロンソーダ

本格的な歌い手とラッパーが揃ったチームである。マーメイドの美声を持つ泡音マリィ、ロック歌手であるSugar、メジャーデビューもしている緑仙、そしてどんな状況でも売られたラップバトルは必ず買うDJ渋。麻雀だけではなく、歌声でも確実に視聴者の心を掴むこととなるだろう。

ただ、神域リーグでは選手間の通話はなく、歌を聴かせてうっとりさせることで判断ミスを誘うという戦術は使えなさそうだ。

■チーム エグゼクティブ

社長青森りんこ、ペンギン社長椎凰いと、専務弥生翔。神域リーグ2023ドラフト候補者の中で最強の肩書きを持つ面子である。エグゼクティブとしての大局観の強さに、渋川監督の指導が入ることで、最も大きく化けるチームになるのではないか?と思っている。

チームコラボは「接待麻雀」。これでお願いしたい。

■チーム インテリジェンス

理系女子 勝立香、文系博士号持ちの矩継凛、MENSA・METIQ所属の神白くれはと、超級の頭脳を持った面子。「鉄鳴きの麒麟児」や「キリンジゲート」の闘牌監修で有名な渋川監督も加わることで、インテリジェンスに富んだ麻雀が見られること間違いなし。

牌譜検討では、熱量の高さと読みの鋭さに最も長けたチームとなることは間違いない。

■チーム ミルキーウェイ

空星きらめ、星餅メリーが魅せる輝きに、天開司と渋川監督が加わることで結成される天の川チーム。神域リーグ2023が開かれる夏シーズンに特に強そうなチーム構成である。

きっと綾牌は🀍🀟🀖、得意な役は天の川から掬い上げる河底撈魚であろう。
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さて、読者のみなさまは、どんな面子がチームグラディウスに集まることを期待されているだろうか?
3月末のドラフトまで、それぞれでぜひ予想してほしい。

注:改めて。筆者の個人的想いや妄想が入った文章です。懐の深い方のみお読みください。
  メンバー構成による雀力の偏りなどは、一切考慮していません。ネタに偏らせています。
  また、できるだけ満遍なく多くの立候補者の方の名前をお出しするために、ひとり一回のチーム配置としています。
  名前をお出ししきれなかったり、もっと良い組み合わせがあったりするかと思いますが、何とぞご理解いただければと思います。

画像出典 のいめ@no_imaaage さま


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