hana

こんがらがった物語を 一つずつほぐします

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最近の記事

不快と思う自分の心を見つめる

嫌なことを言われたりされたり、被害を受けたり、 その人の言動が不快だと思う事、 嫌いな人の笑い声、話し声、 そう感じた自分の心をなかったことにせず くさいものにふたをせず しっかりと掃除をしてあげる。 何に反応しているのか? その不快な気持ちはなぜ起こったのか? 表面ばかり見ず、その原因を掘ってみる すると、マウンティングを取って優越感に浸りたいダシにされたとか、 低次元の自分中心さを目の当たりにしたからだとか、 人の気持ちを考えずやったもん勝ちみたいな開き直った態度に対

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    • 不快な出来事、不快な人々

      不快な存在シリーズ

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      • about myself

        My Note 2021/9/27 次から次へと沸いては消える、願望や欲望。 ヨガ、水彩、マンガ、不動産、、、 興味を持つけど続かない、やりこめない。マルチすぎる自分にちょっぴり嫌気がさす。 求めているのは「自分らしさ」。自分の好きなことを職業にして、継続し熱中したいし、それが収入にもなるということに、あこがれている。 けれどふとある朝目覚めたら、もう次のターゲットを探している自分がいる。その道をコツコツ進めば、一日の数時間をその活動に費やせばきっとある程度上達し、その分

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        • オリンピック、夢 〜登山とハイキング〜

          テレビ画面に流れる、オリンピックの映像 柔道、スケボー、水泳、陸上、体操、新体操、 サッカー、バレー、バスケ、卓球、 サーフィン、馬術、カヌー等など、40種目以上 そのスポーツが好きで毎日練習し 夢を持って、仲間や指導者と共に 失敗しても怪我しても、また立ち上がり 悔しさをバネに夢を信じ繋いできた 努力が報われたその瞬間、 手にするのはメダルと喜び 称賛され有名になり承認欲求も満たされる それは人生の良い経験、思い出となる 一方、夢や目標を持たず た

        不快と思う自分の心を見つめる

          君は私の一部

          悲しみ 落ち込み 傷つき 腹を立てる もっともっとと 欲望は際限なく 「私」は今日もぐるぐる思考する 「私」を考えさせる君は 不安で 心配で 恐れて 嘆いている 不満で 怒りっぽくて けちな 君 たしかに 「私」の中に 君がいる だって今もほら、グチがこみ上げてくるのは 君の仕業でしょう? ねえ、君 少し休んだら? 君がどんなに活発に活動しても 私は君を、知っている 君に飲まれることはないし 君を滅するつもりもない だって君は私の一部 おなかが

          君は私の一部

          Sさんのようにならないように

          落ち込むこと、ショックなこと

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          Sさんのようにならないように

          がんばらなくていい

          夢や目標は無くていい 目指すゴールは必要ない ただ呼吸を深くして リラックスすれば良い 誰もあなたを評価できない あなたは今 十分 完璧で素晴らしい その事を思い出して 今日の夕餉を味わって ゆっくり休んで そして明日からまた がんばらず ただ ただ 生きている命を喜ぼう それが何より 大切なこと ただ ただ 息を吸って 吐く ただ ただ 食べては 寝る ただ ただ 空を見る それ以外は さほど 大事ではない

          がんばらなくていい

          重いんです

          余分なものが重いんです いつの間にこんなにも蓄積されたのやら 邪魔で仕方のない 私の自由を阻むもの こんなものパッと消えればいいのに そう簡単にはいかない 役立たずで見栄えの悪い 不要な存在 もっと軽やかに生きたいから 羽が生えたみたいに軽く 身体という鎖を断ち切って ジャンプ してみたい

          重いんです

          猫じゃらし

          猫じゃらしと呼ばないで 私は猫が好きではないから 戯れたくなんか、ない 雑草と呼ばないで 私にも名前があるし 私には私の目的もある 勝手に一まとめにしないで どうか私をそう呼ばないで あなたの主観で名前をつけないで 私は私 ありのままの命 あなたにとっての私より 自分にとっての私を 私自身が大事にして何が悪いの よく聞いて 私に役割を押し付けないで あんたの常識になんて当てはまらない あんたの思い通りにはならない 私がそうしたいと思う時以外は 私の命は私のもの 私

          猫じゃらし

          うず

          心が勝手に作動する 誤った認識、偏見や失望が生じる そして言葉が相手を傷つける それは自分を苦しめる 小さな黒い渦は とても とても 強い だから、簡単に引きずり込まれてしまう のまれないように 注意しないと あっというまに壊れてしまう  大切な関係や 優しさが 直す方法はとてもシンプル ごめん と言う と同時に いいよ と許す これで渦はおさまる けれど  なんて難しいんだろう 嫌なものはさっさと手放せば良いのに 痛くみを堪えながら 渦か

          ダレデモナイ

          お母さん と呼ばれた日から 家族のため 朝から晩まで 家事に育児 空いた隙間に パートタイムジョブ スリヘル ウモレル ダレデモナイ アタシ このまま ゆっくり 沈んでいく? 心地よく ゆるやかに それとも また 足をバタつかせ 泳ぎだそうか かなりの荷物を背負いながらも 私らしく 生きるために もがこうか 脱 コモディティー化 カラメトラレル その前に 家族の幸せが アタシの幸せ って いつまでも 言ってられないかも 知れない

          ダレデモナイ

          負けないように

          愛されたいと おもうと 苦しみが やってくる ああしてほしい、私ならこうするのに とか 考えると たちまち ヘドロに埋もれて もがけばもがくほど 汚れてしまう ひどいね 信じられない なんで なんで そう思うのは 私の負けなの ぐちっても 後味は 良くないよね 弱い心に 勝つためには そう ありがとうを探すしかない 口だけだね、じゃなくて 優しい言葉をありがとう そんなに怒らなくてもと 腹をたてるより 気がつかなくてご

          負けないように

          優しくない人々

          最近であった 優しくない人々についての覚書。

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          優しくない人々

          FOCUS

          覚えている あの日の とおいゆめ 不思議と かおる 草花の 青 涙は 枯れることなく その先に もしかしたら 見えるかも つまづいて 転んで 痛くて そのたびに 私は なんとか おきあがり 深い森の 深さにいだかれる ぼんやり ぼやけて はかないけれど 見れば 見える あなたが そこに はるか おもいを とどけて  何おく光年先の 星まで ゆけ さよならさえ ほんとうは まぼろし 光と影の てんびんに  弄ばれ 翻されて 沈んでいく その中で 見つ

          1122への道のり

          いいふうふ 1122のナンバープレートをやり過ごして 心の中で 空っ風が吹く 最近 さ スマホばっかり見て  あたしの はなし 聞いてないじゃない 注意する時の 言い方も イヤナノデス あなたが 正しいのはわかってるけど 自分のこと 棚に上げて よく イエマスネ ココロのきょりが どんどん はなれて そっぽむいて からからに かわいて いつからか 瑞々しさを 失った 幹 枝 葉 根っこはまだ いきてる? また 花が咲くことは ある? それとも このま

          1122への道のり

          意地張ったってイイコトないよ

          ねえ ほんとは どうしたい? いかりの 炎に 燃やされる ゆるせない もう もどれない そうやって くるしみを はなさず ねえ ほんとは どうなりたい? あのひとを ゆるせない ちいさな じぶんを みたくない それを ぜんぶ まとめて おしつけて ねえ ほんとの あなたって もっともっと じゆうで ゆうが ジョーシキとか つまらない枠に 囚われず 華麗に スルーで いいじゃない 生まれて 生きて 生き抜いて いろんな 道を往く 高速で目

          意地張ったってイイコトないよ