今日で2023年の白露が終わります。
白露のテーマは「語り合おう」でした。

大気が徐々に冷えてきて、草花に露がつき始まる頃です。
次の節気・秋分からは他者に開き、自分の中の〝実り〟を明け渡していく時です。逆説的ではありますが、その実りというのは、他者に対して自分がこれまでしてきたことを表に出してみることで発見されるものでもあります。

半年前の春分からの流れをふり返ってみましょう。

この一年、あなたが育て、形にしてきたものは何なのでしょうか？

他者との他愛のない会話や語り合いの中から見つけられたものはあったでしょうか？

わたしの白露

今年の白露はのびのびと過ごしながら、心が導かれるままに動いてみました。
新規の予定はできるだけ入れず、この一年頑張った体を労ったり、家の中をメンテナンスすることに時間を使おうと思ったのです。
しかし、こんなに力を抜いて何もしていないように思える日々なのに、今までとちょっと違った角度からお仕事を頼まれたり、楽しいイベントに誘われたりと良い意味でわたしの予想を裏切り続けられています。

体が緩んできたら、頭の方も今年いっぱいは、こんな感じで時に委ねて、ゆったりとしたペースで過ごしてもいいのかな？と思い始めてきているようです。

みんなの二十四節気

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amica@吉報取り開運実験中さん、白さん、y=Rxさん、ラベンダーさん、ありがとうございました＾＾

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