この記事は〇分で読めます。←これ
この記事は5分で読めます。
いや、ひとによっては10分で読めます。
もしくは3分で読めるかもしれません。
え?あなたは1分30秒で読めるんですか??
へーそれはすごい!
こちとら15分かかるんだよ!
センター試験の現代文なんて30点だぞ。古文にいたっては5点だ!
そりゃ文字を読むだけだったら読めるさ。日本人だもの。
ただ書いてあることを理解するのには、5分じゃ無理。
だから5分で読めますとは書かなくていいと思ってる。
書くならこうだ。
この記事は〇文字です。
この記事はセンター試験現代文〇点の私が読んだ結果、〇分で読めます。
この記事はSiriなら〇分で読み上げます。
この記事は中国製です。
この生地は100%コットンです。
この雉は桃太郎の雉ですか? いいえ、その雉は福沢諭吉の雉です。
この木地のアクセントは何ですか? キ↗ジ↘です。
このキジは何でしょう? 正解は木慈でした!
この鬼人は桃太郎に倒されましたか? いいえ、それは私の母です。
なんかすいませんでした。。。
これがやりたかったわけではないんです。
何が言いたいかっていうと、
気になるから書かないで欲しいんです。。。
読解能力がある一般人の方は、
だいたいこれくらいの記事のボリュームかと判断できると思うんですが、
私みたいな頭100%コットンは
当然読めないので、読んでる最中に
今〇分くらいたったかなーとか考えちゃうんですよね。
そうしたら、もっと読むの遅くなりますよね。
また他の表現として、
この場所は駅から徒歩〇分です。
っていうのもありますよね。
これも嫌いですね
このおかげで何回遅刻したことか。
バイオハザード2のタイラントみたいに
壁を突き破って進んでいけるなら話は別ですが、
実際は、階段や信号や坂道や変態がありますよね。
なので当然遅れるわけですね。
とにかくこのような曖昧な指標を出すのは
止めて頂きたいと思います。
そこで結論として
私が『この記事は5分で読めます。』に変わる表現を定めます。
それは・・・
この記事は桃太郎より短い(長い)です。
でどうでしょうか!!!!!
誰でも童話『桃太郎』は知ってますよね?
なのでその桃太郎よりも長いか短いか書いてもらえたらすぐに判断付きますよね!
結構自信ありますね。これは。
今回はここらへんで。それではまた。
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