ノースフェイスのマウンテンジャケットについて

画像1 手前のネイビーは5年前に買った物です。これが普段使いにとても良く製品クオリティも高かった為最近ブラックの同型同サイズを買い足しました。値段は55000円と変わっていません。
画像2 変更されてるGOREのロゴ良いですね。ただ身幅がタイトになっています。旧モデルと異なりsupremeなどのゆったりとしたスウェットを内側に重ね着することは難しいです。今のシルエットが好きな方も多いでしょうが。腕周りや丈の長さは変わっていません。フード部分と首回りが小さくなっており残念でした。各パーツも簡素化されております。コストダウンで利益率を上げているのでしょうね。株価は重要ですから。勿論登山での機能的なアップデートがなされてると思われますが、登山家ではないので解りません。
画像3 これは糸のほつれです。シームテープの部分からとび出てきています。謎。製品作りのパフォーマンスとクオリティはかなり落ちたように思えます。ベトナム製ですのでコロナや内政の問題で工場の方々もストレスが凄いのかもしれません。
画像4 ハーフテンも買って着ていますが、市場拡大の為のコラボレーションより品質向上を頑張って。