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佐田岬半島の伽藍山(愛媛県)(先端ランキング10位)

佐田岬半島(さだみさきはんとう)は、四国の最も西に位置し、愛媛県伊方町にある半島。三崎半島とよばれることもある。八幡浜港付近から西南西へ、中央構造線(メディアンライン)に沿い長さ約40kmにわたって直線的に突き出しており、北の瀬戸内海(伊予灘)と南の宇和海を隔てている。日本一細長い半島としても知られる。先端には佐田岬があり、瀬戸内海国立公園に指定、半島腹部は佐田岬半島宇和海県立自然公園に指定されている。国道197号の佐田岬メロディーラインは、山桜の名所として知られる。

その中の伽藍山(がらんやま)は、佐田岬半島で一番高い山(標高413.6m)で、頂上にある展望台からは、九州‚四国の山々が眼下に見られます。春には桜が咲き競う桜の名所としても知られています。また、石仏や洞窟が多くあり、ミニ四国33ヶ所、ミニ四国88ヶ所などが開かれており、伽藍山という名の通り信仰の山として知られています。
山野草や、野鳥が多く飛び交う自然豊かな山です。

ウィキペディア(Wikipedia)

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