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なぜ私はTwitterをするのか?なぜ私はプロスピAコラ画を作るのか?

今日はコラ画に役立つ豆知識!ではないんじゃないかな多分

突然の自分語り始めます。

2020年4月、初の緊急事態宣言発令により皆が見事に家に巣ごもりし、国民一人当たり10万円の給付(課金支援?)が確定し、全ての条件が揃ったタイミングでやってきたTS第一弾のランキングイベント「ターニングポイント(TP)」(結果はご存じの通りもはやアンタッチャブルレコードとなったやつ)

昔からカープ純正1本でプレイしている私からしたら過去取り逃がしてきた栗原の登場。Aランクも揃っており絶対に確保したいところ。
なお、ランキング自体は緒方孝市確保のため2018TS(応援団初開催)が初参戦。2019TS緒方、同OB山本浩二と徐々にランキング走りに慣れてきた頃。

TP初参戦ながらいつもとは明らかに違うランキングの伸び具合、自動試合という逃げもなく、仕事以外の時間は寝ても覚めても自操作の連続、さすがに萎えて誰かにこの頑張りを聞いて欲しくなって始めたTwitter。

フレンド(今でいう相互フォロー(←てかこの変更いらなかったよな))のお一人がTwitter IDを載せておられたことがきっかけで道を開いた。今でも本当に感謝してるしタカコレで推しの☆4カードあげたくらいじゃまだ伝えきれてないです(その人自身は何もしてないわけだし怖いわ())

今までスマホの中でなんでみんなこんなにプロスピ頑張ってやってんだよって思ってたのが具体的に見えてびっくりした。
あとなんかユーザー名に変なマーク付けてる人たちいるな、と思ってたのもTwitterで作られたクランだと判明した。
純正やってるからワイも【純V魂】とか付けたらいいのかなとか思ってた。付けなくてよかった()

そこからしばらくはランキングのスクショ載せたり、その後無事に栗原ゲットして育成した報告ツイートしたり、所謂始めたてのウキウキ感。オーダーどうしようってツイートに初めてリプ付けてくれたFFさんのことは今でもはっきりと覚えてるし、いいねなんか0か1ばっかりだったけど嬉しかったな。


そして、アカウント開設から3週間で突然のプロスピAコラ画挑戦。

理由は正直覚えてない。誰かのコラ画に強烈なインパクトを受けたとか、作り方ツイートを見たとかそんなんじゃなくて、多分ふと、#プロスピAコラ画 のタグを見かけてやりたくなった、そんな感じだったと思う。
かーぴさんとかCLAY©さんとかのYoutube動画は前から見ていてTS予想とかでプロスピAコラ画も自然に見てたんだけど、別に憧れてたとかそういうのもなかった。

作る選手は田中広輔選手、これはすぐ決まった。
検索して写真もすぐ決まった(2019年、西武ドームでの満塁ホームラン。初期は長くアイコンにしてたので覚えてる人もいるでしょう。ちなみに、コラ画作る前のアイコンを覚えてる人は流石にもういないと思うな)

というか作り方ツイートなんてのは当時はほとんどなかった。しばらくしてぶるーさん(懐かしい!彼は絶対モテモテ優等生なので今は間違いなく高校生活を満喫してる!!)とかが公開しだして一時期ちょっと界隈がざわついた(広めたい派と作り方広がるとオリジナリティなくなる派で。これも懐かしい笑)

てかそもそもプロスピAコラ画を誰が始めたか、これは全員知っておいた方が良い。神様だから。ムキヲさんね。2017TSで今江選手を作ったのが最初だからワイがプロスピAを始めたのとほぼ同時期にそこまでやってたなんて今でも全く信じられない。今はごく稀にドリナイのコラ画アップするけどクオリティがヤバいんだわ(ヤバさを表現する力はなさすぎてヤバい())

そこから私も全てを知るわけではないし、今ではもうコラ画をやっておられない方々(ツイートすらされない方もいる)がほとんどだけど、アイビスでスマホ単独でのコラ画作成、アンシャの発見、虹サインの作成、など信じられない進化をすでに遂げていた。その歴史の中であまり具体的な作り方、というのは公開されずに来ていたのだ。やりたい人はやれるようになるまで頑張って考えようよというスタンスが基本だった。なんか職人芸でカッコいいよね。

一応補足しておくが当時から安心安全の作り方マニュアルとして「#きょーコラ作り方」があったのを忘れてはいけない。というか今でも見てる。きょーかいさんは今はもうプロスピAもプロスピAコラ画も辞めてしまったけど、とっても繊細でこだわりの光る方で、今でもあの人より上手くサインを作って作り方や素材を完全公開する人なんて現れやしない。多分リアルではめちゃくちゃノリのいい人だと思う。知らんけど。


話を本筋に戻すとしよう。そもそも筋なんてある話なのかは置いといて。
田中広輔のコラ画を初めて作った話だ。

PCで作るのは決めていた。もともとPC操作は得意だったから。
でも画像編集なんてやったことはなかった。

GIMPを選んだのは無料だったから、それだけ。
結果的には他のソフトを見つけてなくてよかったと今では思う。

作成には確か2時間くらいかかった。そしてそのほとんどが写真の切り抜きである。
当時は解像度の概念とかまったく分かってなかったのもあってだが、今から考えると信じられないことに境界部分をひたすら拡大して1ピクセル毎に消しゴムで消していたのだ!!
当然カクカクになっているが気付かないまま縮小しさらにTwitterに容赦ないpng圧縮を喰らった結果、いい感じにボケて、付けた覚えもない白っぽい影になっている(笑) ※ちなみにpng圧縮を理解できなかった人は私が過去のnoteに投稿した記事を読み込みましょう()
シリーズや名前と写真が重なるところの処理は思ったより自然である。
そしてなんだこのポスタリゼーションをかけたようなチリチリ感は(笑)
当然色補正とか肌を白っぽく仕上げるなんて知る由もない()

Twitterに初めて投稿したコラ画

何が言いたいかって?

私はこの初コラ画が今もとっても大好きなんだな。

なんといってもとってもワクワクした。

そこからはいろんな選手で作ってみたり、いろんな写真を探してみたり。
出来?今から見たらクソみたいなもんだけどそんなのは全く関係なかった。

そういえば、初期に自分のタグを作る前はコラ画を投稿するときに#プロスピAやってる人と繋がりたい も載せていた。

そう。
繋がりたかったのだ。このワクワクを知ってる人、知りたい人と。


実は今でもここは変わらない。
プロスピAコラ画は面白いしワクワクする。だから作る。
寝不足になってでも作る()
いいねが思ったより付かなくてもめげずに作る()
リクエストを受けるのはそのワクワクのおすそ分け、とフォロワー稼ぎ()
あとはコラ画見て楽しいなと思ってくれたり作ってみたいと思ってくれたりする人がいたら本当に嬉しいなと思う。でも色々とグレーゾーンな部分もあることなので好き勝手やっていいわけじゃない。例えば写真の撮影者ともめるなんてことはあってはいけないこと(ここから先は言わずとも理解してくれ…)。

あともう一つ。

コラ画は上手い方が楽しい。それは当然。
でも上手いのが凄いんじゃない。偉いんじゃない。
上手くなりたい気持ちを持って努力し続けてるのが凄いんだと思う。
 あ、ここ自画自賛ね()

だから今すでにプロスピAコラ画をそれなりのクオリティで作っている人は、そうじゃない人にどう接すればいいか、昔の自分に聞いてみな。分かるから。

少なくとも自分はリプし忘れる()とか、向こうの態度がおかしいとか以外はきちんと対応してるつもりだし、リプやDMで変なこと言ったりはしたことがないと思う(された方いたら本当にごめんなさい。お好きなコラ画作るので許してください())。
それはいつまでも続けていきたいから初心に戻って気持ちを書いてみたってわけですね。


長い割に内容がないようって思った?

「なぜ私がNoteを書くのか」
 その答えは内容のないことを書き放題だから()

このオチが分からなかった人はもう記事のタイトルを忘れてるので認知症の疑いですね。おしまい。

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